こんにちは。時短父さんです。


何かと影響を受けやすい私ですが、株式投資で最も影響を受けたのは、バフェット太郎さんです。そういう方、結構いるんじゃないですか?

私のポートフォリオの個別株は、バフェット太郎の黄金銘柄30種から採用していますし、毎月最低評価銘柄を買い増しているのも、彼のかつての投資法を参考にしています。

さて、バフェット太郎さんがこんなことをTwitterに呟いていました。

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女優・石田ゆり子さんのコメントを引用して、お金を経験に換えてよいのは、20代の若者か、お金を稼げる人だけだと。

20代の若者というのは、まだ残りの時間が沢山あって、挽回できるチャンスがあるからだと思います。

問題は後者ですよね。お金を稼げる人。

もちろん私も一介のサラリーマンで、毎月給与を稼いでいますが、ここでいうお金を稼ぐとは意味が違います。分かりますよね。

このバフェット太郎さんの言葉。

「あなたがお金を経験に換え続けると貧乏な老後生活が待っているだけです」

とはなかなか厳しくも、しっかりと受け止めねばと思う言葉です。

今年に入って、『DIE WITH ZERO』という本を読んで、タイミング良く経験を積むことは人生を豊かにすると、学びました。

そして、家族での思い出作りや経験には多少お金が掛かっても、まぁいっかと思うように努めていました(ここ数ヶ月ですが)。

ただちょっとやり過ぎたかなと思うこともあって、妻の貯金額が危険水域に入っちゃったんですよね。世帯全体では問題ありません。

でもこのままだと、まずいなと。

経験を得る前に、貧乏になってしまっては元も子もないです。心豊かなのは、素晴らしいですが、やはり金銭的(経済的)な裏付けもないと困ります。

人生って難しいですね。だから面白いのかもしれませんが。

さぁ、これからどうしようか。子供には習い事含め、いろいろ経験させてやりたいのが親の気持ちです。

正直、3人分の習い事が一番家計を圧迫しています。でもこれは子供への投資と割り切るべきだとも思うし、本当に難しい。

せめてレジャーはお金を極力掛けずにできるもので済ますかな。ひたすら山を歩くしかないか〜

楽しい投資生活を。
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バカでも稼げる 「米国株」高配当投資
バフェット太郎
ぱる出版
2019-01-24