こんにちは。時短父さんです。

16日の米国株は、SVB危機、クレディ・スイス危機の影響が残るものの、主要株価指数が揃って上昇しましたね。ナスダックは前日比2%を超える大幅高となっており、ダウ平均も1%を超えて上昇。

ひとまず資産が溶けまくる状況に歯止めがかかって良かったですφ(.. )

さて、3月は配当ラッシュ月です。連日のように配当受領報告をしていますね。読者の皆さんも同じ様に連日の配当受領を楽しみにされていることと思います。

今日は、米マクドナルド(MCD)から3月四半期配当を受け取りました。

配当画面(2023年3月17日)

配当単価は1.52ドル(前回と変わらず)、保有数量は39株(同)、受取金額は計43.65ドル(同)でした。まったく変化がなく、伝える側としては面白みのない内容となっています、、。

マクドナルドからの配当はこれで14回目となり、累計受取金額は501.98ドルとなりました。3年半の投資期間で500ドル(6.6万円)は、、ちともの足りないですね。

MCD

それもそのはずで、マクドナルドに関しては全然買い増しができていないのです。

2019年12月時点で34株あったのが、今でさえも39株ですからね。配当単価は段階を経て1.25ドル→1.52ドルと増えたのみ。

たぶん保有銘柄のなかで、保有数量と受取額の伸び率が一番小さいと思います。

本当はもっと沢山買いたいんですよ。それでも増えないのには、それなりにちゃんと理由があって、ポートフォリオの最低評価銘柄を定額買い付けてるというルールをある程度守っているからですね。

単純にマクドナルドは最低評価銘柄にならないんですよね。

MCD

年初来株価は2.3%高で、チャートを見ても横ばいですね(かなりのジグザグですが)。

中期のチャートでもきれいな右肩上がりとなっているんですね。それだけ株価が強い。だから買い増ししなくても、ポートフォリオの最低評価銘柄にならないんです。

しかも、その評価は未だに強気なものが主流となっていて、アナリスト・レーティングでも「買い」や「アウトパフォーム」が多いです。

2.MCD

一週間前にはTigress Financialがマクドナルドの目標株価を320ドル→330ドルに引き上げました。

現在株価270ドルに対し、もともと320ドルなんてかなり高く設定していましたが、さらに10ドル引き下げたんですね。

330ドルは極端にしても、アナリスト予想を平均すると290ドル程度ですから、これなら現実的な数字ですかね。

まぁ、個人的にはマクドナルド株を買い増ししたいので、あまり株価が上がらないでほしいのですが。

買い増したい気持ちと、株価もそれなりに維持してほしいという気持ちとが相混ざりながら、この配当をどう使おうか、考えているところです。

楽しい投資生活を。
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