こんにちは。時短父さんです。


オキシデンタル・ぺトロリウム(OXY)が4月四半期配当での増配を発表しました。従来の0.13ドルから0.18ドルへと、実に38.5%の増配です。

ホルダーの皆さんおめでとうございます!38%増配なんて、自分の保有銘柄ではあり得ないから、率直に羨ましいです。

ただご注意ください。コロナ前の四半期配当は0.79ドルあったんです。それが0.01ドルまで引き下げられ、やっと少し戻した程度だということを。

【OXY】配当推移

だから減配前に持っていた方からすれば、まだまだと言ったところだと思います。

でも増配できたということは、それなりに業績はよかったからとも言えます。

2022年通期では、売上高は前年比41%増の370億ドル、純利益は同8倍超の125億ドル、一株利益は7倍近くの12.4ドルでした。当然過去最高益です。

業績

キャッシュフローも良かったです。営業CFは168億ドル、フリーCFは123億ドルもありました。そして営業CFマージンは驚異の45%、、。

CF

むむ、、。私、気付いちゃいました。

このオキシデンタル・ぺトロリウムはバフェット銘柄ですよね。バークシャー・ハサウェイがそこそこの株式を保有していたと思います。

何に気付いたかというと、バフェットがオキシデンタルを保有しているのに、同業のエクソン・モービル(XOM)を保有していない理由です。

OXYはコロナで大幅減配しました。XOMはコロナで減配しませんでした。なのに、OXYを保有するのはこの営業CFマージンの高さではないかと思います。

比較してみると一目瞭然です。

営業CFマージン

OXYはコロナで打撃を受けても20%台を保ちましたが、XOMは20%を超えたことがありません。2022年でさえもです。

比較対象にシェブロン(CVX)も加えました。ここはXOMよりは少しマシなほどで、OXYには及びません。

が、バフェットはCVXも持っています。その理由は、おそらくですが、コロナでも増配を続けたCVXの体力を買っているのだと思います。

これらはあくまで私の推測です。違っているかもしれませんが、そう大きくは違っていないような気もします。

OXY、なかなかやりよるな(*・ω・)ノちょっと見直しました。


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バフェットからの手紙 第5版
ローレンス・A・カニンガム
パンローリング株式会社
2020-12-31



億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術
デビッド・クラーク
日本経済新聞出版社
2002-05-20