こんにちは。時短父さんです。
清涼飲料メーカーの米ペプシコ(PEP)が2023年6月支払からの年間配当を5.06ドルへと、従来の4.60ドルから10%増配することを発表しました。

次回四半期配当はすでに2/1に、従来の配当額1.15ドルで宣言されており、3月に支払われることになっていますが、今回発表されたのはその先の6月以降の年間配当になります。
今回の増配発表によって、ペプシコの連続増配年数は51年目となりました。連続増配年数が50年を超えると、「配当王」の称号を手にしますが、その称号に見合った増配率となりましたね。

年間配当5.06ドルは四半期あたりに換算すると1.265ドルとなります。上の推移グラフは2024年までに(厳密には、四半期配当の宣言待ちとなりますので)ほぼ確定した四半期配当額を反映させています。
ここまで強気な増配ができるのも、業績が好調だからですね。
昨夜発表された決算では、以下ようのになりました。

4Qでは売上高が前年同期比10.9%増、コアEPSは同14.6%増とのこと。通期では売上高が前年比8.7%増、コアEPSは同14.4%増でした。

売上高はめちゃ伸びてますね。コロナ禍での巣篭り需要を追い風できたのが良かったのだと思います。
こちらはキャッシュフローです。

営業CF(108億ドル)はやや減少しましたが、ほとんど影響ない範囲。投資支出(52億ドル)が増えましたね。その影響でフリーCFは56億ドルとなり、20%弱減少しました。
ペプシコは2022年に61億ドル余りの配当を支払いました。ということは、フリーCFで賄いきれなかったようですね。配当性向が100%を超えてしまっています。

連続増配を続けるは、株主にとってはとても有難いことなのですが(私はPEPの株主ではないです)、今後の配当支払能力という観点からすると、過度な増配はどうなの?と思ってしまいます。
配当の増加以上に、フリーCFが伸びてくればいいのですが、心配はそこだけですね。いきなり増配が鈍化したなんてことにならなければ、、と思います。ちなみに今のところ、2023年ガイダンスではキャッシュフローの見通しは語られていませんでした。
楽しい投資生活を。

清涼飲料メーカーの米ペプシコ(PEP)が2023年6月支払からの年間配当を5.06ドルへと、従来の4.60ドルから10%増配することを発表しました。

次回四半期配当はすでに2/1に、従来の配当額1.15ドルで宣言されており、3月に支払われることになっていますが、今回発表されたのはその先の6月以降の年間配当になります。
今回の増配発表によって、ペプシコの連続増配年数は51年目となりました。連続増配年数が50年を超えると、「配当王」の称号を手にしますが、その称号に見合った増配率となりましたね。

年間配当5.06ドルは四半期あたりに換算すると1.265ドルとなります。上の推移グラフは2024年までに(厳密には、四半期配当の宣言待ちとなりますので)ほぼ確定した四半期配当額を反映させています。
ここまで強気な増配ができるのも、業績が好調だからですね。
昨夜発表された決算では、以下ようのになりました。

4Qでは売上高が前年同期比10.9%増、コアEPSは同14.6%増とのこと。通期では売上高が前年比8.7%増、コアEPSは同14.4%増でした。

売上高はめちゃ伸びてますね。コロナ禍での巣篭り需要を追い風できたのが良かったのだと思います。
こちらはキャッシュフローです。

営業CF(108億ドル)はやや減少しましたが、ほとんど影響ない範囲。投資支出(52億ドル)が増えましたね。その影響でフリーCFは56億ドルとなり、20%弱減少しました。
ペプシコは2022年に61億ドル余りの配当を支払いました。ということは、フリーCFで賄いきれなかったようですね。配当性向が100%を超えてしまっています。

連続増配を続けるは、株主にとってはとても有難いことなのですが(私はPEPの株主ではないです)、今後の配当支払能力という観点からすると、過度な増配はどうなの?と思ってしまいます。
配当の増加以上に、フリーCFが伸びてくればいいのですが、心配はそこだけですね。いきなり増配が鈍化したなんてことにならなければ、、と思います。ちなみに今のところ、2023年ガイダンスではキャッシュフローの見通しは語られていませんでした。
楽しい投資生活を。


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