こんにちは。時短父さんです。
2022年最後の運用状況をまとめたいと思います。先日は、世帯総金融資産額を確認し、純資産が3,000万円を超え、アッパーマス層に到達したと報告しました。
その大部分を占める私の証券口座内の資産は、この12月、そしてこの1年間でどうなったでしょうか?
と、その前に今年最後の米国株は、下落して終わりました。ダウ平均株価は0.22%安、ナスダック総合指数は0.11%安、S&P500指数は0.25%安でした。
月間騰落率では、ダウ平均は4.17%安、S&P500指数は5.90%安でした。12月にまさか下落するなんてね、、。しかもこんなに大きく。さすがに予想外でした。
年間では、前者が9%安、後者は19%安でした。これじゃ、資産はなかなか増えない。てか、むしろ減らしてしまうのが普通でしょうね。
それでも、世帯総資産(純資産)でアッパーマス層に上がれたのは、継続的な貯蓄(貯金・入金など)と為替のおかげだったんでしょう。
こんな感じの相場だったことを踏まえて、まずは12月末時点の証券口座内の資産額を見てみます。

資産額は2,572.6万円でした。これは前月末比113.9万円減です。2020年9-10月以来の2ヵ月連続の減少です(p_q*)シクシク
やはり異常だったんですよ。
内訳は国内株式が79.8万円、米国株式が246.1万円、預り金が26.8万円、外貨預り金が4.3万円でした。現金比率は1.2%となっています。
評価損益は国内株式が-2.9万円、米国株式が+506.5万円となっていて、トータルで+503.6万円でした。
米国株だけのドルベースでの資産額は187,735.90ドルで、前月比930ドル増加しました。ただし、評価損益は3,153ドル減少しました。

資産額と損益の推移は以下のようになっています。

このように、多少の凸凹(資産の増減)があっても、段々と増えているのが分かります。なので、この2ヶ月連続の資産減少でも、悲観的になる必要はないと思っています。
実際、1年前(2021年12月末)の資産額は、1,932.1万円でした。これと比べれば、640.4万円増えています。まぁ、先ほども言いましたように、入金分(300万円超)と為替(2021年末ドル円は1ドル=114円)で増やしたようなもんですが、、。
保有株の状況ですが、12月末時点の株価月間騰落率は以下のようになっています。

18銘柄中、上昇したのは5銘柄のみでした。クラフト・ハインツ(KHC)が+3.3%で一番良かったですね。
一方、下落した銘柄はマイクロソフト(MSFT)がVOOが-6.5%、-6.4%、JTが-5.8%となっています。VOO(S&P500指数)が一番悪かったなんて、、。テスラの暴落に引っ張られたのでしょうか。JTは月末の権利落ちによる下落ですね。
年間騰落率は以下の通りです。

一言で言うなら、エクソン・モービル(XOM)で持った一年でした(笑)
はい。これらを踏まえての現時点での米国株ポートフォリオは以下の通りです。

最大比率保有銘柄はXOMで11.9%、最低比率銘柄はQYLDで3.1%です。ここはずっと変わらないです。
私は高配当カテゴリーの最低比率1銘柄(XYLDとQYLDは1銘柄と考える)、その他のカテゴリーから同1銘柄を、毎月第1金曜日に買い増すことにしています。
このままですと、次回(1月6日)の買い増しはベライゾン(VZ)とマイクロソフト(MSFT)となりそうです。最近、よく買ってるなぁ、、(´・ω・`) たまには他も買いたい。
というわけで、今年最後の資産状況のまとめは終了です。
そして、これで今年最後のブログ更新です。一年間、読んで頂き有難うございました。
自分の状況を振り返ってみると、仕事で4月に部署異動があって、新たな環境で出発し、なかなか大変な年でした。そんな中でも、読書、語学勉強や資格試験の勉強をしながら、資産運用とブログ運営を継続してきました。
筋トレにも励み、時々ジョギングし、山にも登り、近所のゴミ拾いやボランティア活動にもたくさん参加しました。
自分なりに充実した一年だったと思います。
資産運用は生活を豊かにする手段の一つであり、目的ではありません。今後も、身体と頭を動かしつつ、地域と家族に貢献し、定期的に株で稼いで行ける、そんな運用を心掛けて行きたいと思います。
皆様、良いお年をお迎えください。また来年(明日)!(*・ω・)ノ
楽しい投資生活を。
ポチっとお願いします。

2022年最後の運用状況をまとめたいと思います。先日は、世帯総金融資産額を確認し、純資産が3,000万円を超え、アッパーマス層に到達したと報告しました。
その大部分を占める私の証券口座内の資産は、この12月、そしてこの1年間でどうなったでしょうか?
と、その前に今年最後の米国株は、下落して終わりました。ダウ平均株価は0.22%安、ナスダック総合指数は0.11%安、S&P500指数は0.25%安でした。
月間騰落率では、ダウ平均は4.17%安、S&P500指数は5.90%安でした。12月にまさか下落するなんてね、、。しかもこんなに大きく。さすがに予想外でした。
年間では、前者が9%安、後者は19%安でした。これじゃ、資産はなかなか増えない。てか、むしろ減らしてしまうのが普通でしょうね。
それでも、世帯総資産(純資産)でアッパーマス層に上がれたのは、継続的な貯蓄(貯金・入金など)と為替のおかげだったんでしょう。
こんな感じの相場だったことを踏まえて、まずは12月末時点の証券口座内の資産額を見てみます。

資産額は2,572.6万円でした。これは前月末比113.9万円減です。2020年9-10月以来の2ヵ月連続の減少です(p_q*)シクシク
やはり異常だったんですよ。
内訳は国内株式が79.8万円、米国株式が246.1万円、預り金が26.8万円、外貨預り金が4.3万円でした。現金比率は1.2%となっています。
評価損益は国内株式が-2.9万円、米国株式が+506.5万円となっていて、トータルで+503.6万円でした。
米国株だけのドルベースでの資産額は187,735.90ドルで、前月比930ドル増加しました。ただし、評価損益は3,153ドル減少しました。

資産額と損益の推移は以下のようになっています。

このように、多少の凸凹(資産の増減)があっても、段々と増えているのが分かります。なので、この2ヶ月連続の資産減少でも、悲観的になる必要はないと思っています。
実際、1年前(2021年12月末)の資産額は、1,932.1万円でした。これと比べれば、640.4万円増えています。まぁ、先ほども言いましたように、入金分(300万円超)と為替(2021年末ドル円は1ドル=114円)で増やしたようなもんですが、、。
保有株の状況ですが、12月末時点の株価月間騰落率は以下のようになっています。

18銘柄中、上昇したのは5銘柄のみでした。クラフト・ハインツ(KHC)が+3.3%で一番良かったですね。
一方、下落した銘柄はマイクロソフト(MSFT)がVOOが-6.5%、-6.4%、JTが-5.8%となっています。VOO(S&P500指数)が一番悪かったなんて、、。テスラの暴落に引っ張られたのでしょうか。JTは月末の権利落ちによる下落ですね。
年間騰落率は以下の通りです。

一言で言うなら、エクソン・モービル(XOM)で持った一年でした(笑)
はい。これらを踏まえての現時点での米国株ポートフォリオは以下の通りです。

最大比率保有銘柄はXOMで11.9%、最低比率銘柄はQYLDで3.1%です。ここはずっと変わらないです。
私は高配当カテゴリーの最低比率1銘柄(XYLDとQYLDは1銘柄と考える)、その他のカテゴリーから同1銘柄を、毎月第1金曜日に買い増すことにしています。
このままですと、次回(1月6日)の買い増しはベライゾン(VZ)とマイクロソフト(MSFT)となりそうです。最近、よく買ってるなぁ、、(´・ω・`) たまには他も買いたい。
というわけで、今年最後の資産状況のまとめは終了です。
そして、これで今年最後のブログ更新です。一年間、読んで頂き有難うございました。
自分の状況を振り返ってみると、仕事で4月に部署異動があって、新たな環境で出発し、なかなか大変な年でした。そんな中でも、読書、語学勉強や資格試験の勉強をしながら、資産運用とブログ運営を継続してきました。
筋トレにも励み、時々ジョギングし、山にも登り、近所のゴミ拾いやボランティア活動にもたくさん参加しました。
自分なりに充実した一年だったと思います。
資産運用は生活を豊かにする手段の一つであり、目的ではありません。今後も、身体と頭を動かしつつ、地域と家族に貢献し、定期的に株で稼いで行ける、そんな運用を心掛けて行きたいと思います。
皆様、良いお年をお迎えください。また来年(明日)!(*・ω・)ノ
楽しい投資生活を。
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