こんにちは。時短父さんです。

やっと、というか、遂に、というべきか、私も新興国株への投資を開始しました。

と、言っても、楽天証券の口座を使っての配当株投資ではありません。企業型確定拠出年金の口座を使っての投資です。

前者は現在、または近い将来のインカムを創出するための口座として利用し、後者は長期的な資産形成のための口座と位置づけています。

私が確定拠出年金の口座から、その資産を利用できるようになるのは、まだあと20年以上あります、、。だいぶ先だな。それまでその資産を使えないのは、少し痛い気もしますが、今使わない資産でもあるので、少し冒険しても良いのかなと思って、新興国株を買ってみることにしました。

世間的に見れば、外国株式インデックスも十分に冒険(というか「危険」?)していると見なされていると思いますが(笑)

そしてこれまでの10年間は米国株ブームでした。それが今後の10年間では新興国株が来る、とある有名インフルエンサーも言っていますし。私はそれに乗っかってもいいかなと考えています。

ということで、先月時点での確定拠出年金口座はこんな感じ↓↓になっていましたが、

確定拠出年金利回り(2022年11月)内訳

今月はこのようになっています。↓↓

確定拠出年金利回り(2022年12月)内訳

メインはDIAM外国株式インデックスであるのは変わりません。一方で、サテライト的に持っていたフィデリティ・米国優良株・ファンドを売却し、野村新興国株式インデックスに乗り換えました。

また毎月の積立も、DIAM外国株式インデックスと野村新興国株式インデックスで半々に投資することにしました。資産比率が10%(現在5%)になるまでは積立を継続しようかなと思っています。

現時点で新興国株は評価損となっていますが、気にすることはありません。

野村新興国株式インデックス

過去からの基準価額の推移を見ても、上がったり下がったりを繰り返しながらも、長期的には上昇トレンドとなっています。短期的には下降トレンドですが、そのうち反転するでしょう。反転すると信じたい(笑)

新興国株式にドカンと一括投資するのは怖いですが、毎月積み立てのように、少しずつ仕込んでいく分は良いかなと思いますよ。5年後にどうなっているか楽しみではありますね。


楽しい投資生活を。
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