こんにちは。時短父さんです。

やっと楽天証券でも、VYMからの分配金の入金がありました。Twitter見ていると、他のネット証券では早々に入金があった模様でしたが、楽天はいつも遅いですね、、。ついでにVOOからも入金がありました。

配当画面(2022年12月27日)

VOOの分配金単価は1.6717ドル、保有数量は27株、税引き後で32.40ドルを受け取りました。前回より2株増えたのと、単価が増加したのがあって、受取額は6ドルほど増えました。

VYMの分配金単価は0.9745ドル、保有数量は129株、税引き後で90.17ドルを受け取りました。前回より7株増えたのと、単価増によって、受取額は23ドルほど増えました。

あじゃっす!!(*・ω・)ノ

12月30日が支払日となっているクラフト・ハインツ(KHC)からまだ受領していないのですが、たぶん年内入金はないと見込んでいます。

ということで、これで2022年の配当金・分配金の受け取りは終了です。ってことにしましょう。一回、〆たいと思います。


配当ラッシュ月であった12月ですが、11銘柄から、合計で679.04ドルを受け取りました。これは前年同月比6.0%増です。

受取り銘柄と金額は以下の通りです。

KO $69.70
MMM $81.62
JNJ $42.15
XOM $130.54
MCD $43.65
MSFT $17.57
SDY $61.30
VOO $32.40
QYLD $53.84
VYM $90.17
XYLD $56.10

6%増か、、少ないですね。やはりクラフト・ハインツ分が含まれないからですね。

受取配当金推移(月別)

2022年は8月だけが前年同月を下回りましたが、他はまずまずの増加を見せています。

で、こちらは累計額の推移です。

受取配当金推移(累積)

 2022年は米国株からは合計で5.354.12ドルを受け取りました。前年比で36.7%増です。節目の5,000ドルは超えたということで、良かったと思います。v( ̄∇ ̄)v

銘柄毎の受取額は以下の通りです。もう全部見せちゃいます。

2022

一番多く受け取ったのはQYLDからの$874.58ですね。高配当でかつNISA口座というのがその要因です。

もう手放してしまったけれど、3月くらいまでは、T、V、IBMからも配当が入ってきていましたね。

こうやって振り返ると、その時のストーリーや考え、思い、迷いが見て取れて面白いです。


私は日本株にも投資をしていて、JTを300株保有しています。ここからも配当金を受け取っており、合計で45.000円でした。

ドルで受け取った配当金などを円ベース(各月のドル/円レート)で計算すると、2022年は以下のような結果となりました。
受取配当金推移(円換算)

合計で744,916円となりました。2021年が467,004円だったので、28万円ほど増えたことになるでしょうか。円安効果が大きいでしょうけどね。

はい。今年は確かに為替の影響がデカいですね。円ベースで見ると、膨らんで見えます。やはり、実質的に増えているのかは、ドルベースで見ておいた方が良いです。

今年の配当金・分配金の受取額の伸びは、QYLD/XYLDといった、高配当ETFに投資をしたことによるところが大きいですね。なので、来年は伸びが鈍化するものと思われます。

まぁ、そこは買い増しによる保有株増加でカバーすればいい。

2023年は一体いくら配当が入るでしょうかね。7.000ドルくらいは行きますかね。年間配当100万円の目標まで手が届きそうな感じになってきましたよ。

楽しい投資生活を。
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