こんにちは。時短父さんです。
続々とETFの12月分配金が発表されているようです。
ステートストリート社の高配当株ETFである、SDY(SPDR S&P 米国高配当株式 ETF)とSPYD(SPDRポートフォリオS&P500 高配当株式ETF)も分配金の発表がありました。
まずはSDYから。
ブルームバーグの情報によると、分配金は0.889977ドルとのこと。
これは前回(9月分)に比べて15.5%増で、前年同期比で8.2%減です。
思ったより伸びなかったですね。前年同期比で減少は5四半期連続となっています。確かに昨年は前年同期比で全ての四半期が2桁増だったので、その反動はあったのかもしれません。
とはいえ、ここまで減少するとは、、、。
ということで、年間での分配金は3.19516ドルとなり、前年比5.8%減となりました。
SDYは2014年から増配を続けてきましたが、これにて連続増配が止まってしまいました。・゚(゚`Д)゙
SPYDはというと、
分配金は0.507258ドルとのこと。これは前回比(同)で21.2%増と大幅増となり、前年同期比ではほぼ4倍増となっています。
去年の12月分配金は何故か79.0%減と超大幅減配でしたので、ある意味で通常の水準に戻った格好です。あの減配の時、私はSPYDを手放してしまいました。今思うと、ちょっと失敗だったのかな。
でもなぁ、分配金額にボラティリティが高過ぎる気がするんですねぇ。
年間分配金の推移は以下の通りです。
2022年は合計で1.9833ドルとなり、前年比で28.0%増でした。ホルダーの皆さん、おめでとうございます!
分配金利回りも5%を超えていますし、羨ましい限りです。
ETFは個別株と違って、銘柄分散されているので、リスクは小さいと思いますが、四半期分配金が年間を通して一定ではないので、上振れる楽しみはある一方で、下振れリスクもあり見通しも立たないので、難しいところがあります。
それぞれのメリット・デメリットを考えながら投資をして行きたいと思います。
楽しい投資生活を。
ポチっとお願いします。
続々とETFの12月分配金が発表されているようです。
ステートストリート社の高配当株ETFである、SDY(SPDR S&P 米国高配当株式 ETF)とSPYD(SPDRポートフォリオS&P500 高配当株式ETF)も分配金の発表がありました。
まずはSDYから。
ブルームバーグの情報によると、分配金は0.889977ドルとのこと。
これは前回(9月分)に比べて15.5%増で、前年同期比で8.2%減です。
思ったより伸びなかったですね。前年同期比で減少は5四半期連続となっています。確かに昨年は前年同期比で全ての四半期が2桁増だったので、その反動はあったのかもしれません。
とはいえ、ここまで減少するとは、、、。
ということで、年間での分配金は3.19516ドルとなり、前年比5.8%減となりました。
SDYは2014年から増配を続けてきましたが、これにて連続増配が止まってしまいました。・゚(゚`Д)゙
SPYDはというと、
分配金は0.507258ドルとのこと。これは前回比(同)で21.2%増と大幅増となり、前年同期比ではほぼ4倍増となっています。
去年の12月分配金は何故か79.0%減と超大幅減配でしたので、ある意味で通常の水準に戻った格好です。あの減配の時、私はSPYDを手放してしまいました。今思うと、ちょっと失敗だったのかな。
でもなぁ、分配金額にボラティリティが高過ぎる気がするんですねぇ。
年間分配金の推移は以下の通りです。
2022年は合計で1.9833ドルとなり、前年比で28.0%増でした。ホルダーの皆さん、おめでとうございます!
分配金利回りも5%を超えていますし、羨ましい限りです。
ETFは個別株と違って、銘柄分散されているので、リスクは小さいと思いますが、四半期分配金が年間を通して一定ではないので、上振れる楽しみはある一方で、下振れリスクもあり見通しも立たないので、難しいところがあります。
それぞれのメリット・デメリットを考えながら投資をして行きたいと思います。
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