こんにちは。時短父さんです。

ななしさんのブログ企画で2022年のベスト・バイ・ストックに参加予定(12/11)なんですが、それにあたり、今年自分が買い付けた銘柄の履歴を確認してみました。

最多買付回数銘柄は、グローバルX・S&P500カバード・コールETF(XYLD)で、15回も買っていました。毎月第1金曜の定期買付以外で、配当の再投資で数株ずつ買っていたからです。

他にはグローバルX・ナスダック100カバード・コールETF(QYLD)が13回、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が10回、アルトリア・グループ(MO)が8回などとなっています。

これらは配当利回りが高くて、株価が低迷している銘柄ばかりです。


一方で、一度も買い増さなかった銘柄もあります。しかも4つあります。

それはというと、、、、

・コカ・コーラ(KO)
・ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)
・エクソン・モービル(XOM)
・フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)


です。

これらへの追加投資がなかったのは、嫌いになったからではないですよ(笑)どれも大好きな銘柄たちです。

あくまで自分の投資(買付)ルールに従ったままです。ルールとは、ポートフォリオで構成比率の低い銘柄を買うというものです。

XYLDやQYLDは、今年から投資を始めたので、必然的に買付回数が増えますね。

ということは、上記4銘柄(KO/JNJ/XOM/PM)は構成比率が高い=相対的に株価が堅調だったともいえます。

昨年末比の11月末時点の株価は、
KO  +8.2%
KO

JNJ +3.2%
JNJ

XOM +83.2%
XOM

PM +5.8%
PM


XOMはずば抜けていますが、いずれもプラスとなっています。

株価が堅調なのは嬉しいのですが、一度も買い増しができないと、配当が全然増えないので、ちょっとつまらないんですよね。贅沢な悩みですが(笑)

今日は今年一度も買い増ししなかった4銘柄について書きました。来年になったら買えるかな?


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バフェット太郎
ぱる出版
2019-01-24