こんにちは。時短父さんです。

大幅高となった前日に続き、12日の米国株も株価は上昇しました。

ダウ平均株価は前日比0.10%高、ナスダック総合指数は1.88%高、S&P500指数は0.93%高でした。さすがに上昇率は小幅に留まりましたね。ダウ平均は一時は下落に転じていましたが、終値ではプラ転。

主要指数

またS&P500指数も全面高という訳ではなかったです。エネルギーセクターが2.94%、コミュニケーションセクターが2.44%上昇した一方で、ヘルスケアセクターや公益事業は1%以上下落しました。

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エネルギー株が上昇したのは、原油先物がが2.8%高となったことがあるのでしょうね。

コミュニケーション株の上昇は、前日の流れが続いているのでしょうか。債権市場(長期金利)は祝日のため動かずでしたが、ボストン連銀総裁が過剰な引き締めで「リスクが高まった」と発言しことが影響したかもしれません。

気になるのは為替ですよね。昨日は一日で7円(146円⇒139円)の円高でした。現在も1ドル=138.66円となっており、円高が進んでいます。

ということは、、、はい。
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もうお決まりですね。また資産評価額が減りました。しかも45万円も、、(*`Д')

前月末時点では2734万円あったんですよ。10日ちょっとで120万円もお金がなくなりました(お金返してー)。

またドルベースでの評価額も出しておきます。

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こちらは182,450.19ドルとなり、前日比で0.5%増えました。なんだ、ポートフォリオ全体では増えたんだ。評価損益も+16,837.49ドルで、前日比5.7%増えました。

円貨ベースの資産額に悪さをしているは、やっぱり円高ですね、、

もうね、円安の時は円貨ベースで、円高の時はドルベースで見るようにします(笑)そうすれば、増えていると思えて、心の支えになりますから(たぶん)。

一応、このまま円高が進んだ場合、どこまで円貨ベースの資産評価額が減るのかイメージしておきたいと思います。

10月末時点では、米国株の資産評価額は2,638.5万円で、為替は148.68円でした。

株価が月末時点と変わらないとして、為替が140円(もう138円だけど)以降、5円ずつ切り上がっていったら、どうなるでしょうか?

円換算時価評価額 為替(ドル/円)
¥24,845,084 ¥140
¥23,957,759 ¥135
¥23,070,435 ¥130
¥21,295,786 ¥120
¥20,408,462 ¥115
¥19,521,137 ¥110
¥18,633,813 ¥105
¥17,746,488 ¥100

1ドル=100円になると、10月末から1,000万円が溶けちゃうことになるんですね(恐怖)。さすがにここまでは、、と思ってたらいけないですかね。

何が起きるか分からない。そんなつもりで構えておかないといけません。1ドル=100円になっても、米国株を続けられると思います?

私は、「買い場だーーー」って言ってると思います(笑)

楽しい投資生活を。
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