こんにちは。時短父さんです。

先日、四半期末時点での我が家の金融資産額と純資産額の報告をしました。そこでは、わずかに増加を維持していましたが、我が家の金融資産の半分を占める、時短父さん名義の米国個別株の運用状況を、今日は報告します。

9月末時点での、楽天証券に入っている資産評価額は2,384.8万円でした。前月末比で3.67%減、金額にして90.7万円の減少でした。資産額の減少は今年の2月以来のことです。

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評価損益ですが、日本株は相変わらずのグズグズの-17.3万円。米国株は+442.2万円。前月末比で123.4万円も含み益がなくなりました(笑)

ここには記載がないですが、ドルベースの評価損益は-3,892ドルです。1日で2,000ドル以上、含み損が拡大しました。ドルベースで含み損を抱えるのは、凹みますね、、。

資産額と評価損益の推移です。
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いままで順調過ぎたんですよね。S&P500指数に調整局面があるように、私の運用資産にも調整があるんだと思います。

9月もまぁまぁ保有株を積み上げました。MMMを4株、VZを41株、SDYを2株です。QYLDを半分手放して、XYLDを110株手にしました。

MMMもVZもですが、買っても買っても、株価が下がるので、評価額は一向に増えません(笑)ナンピン地獄です、、。

それと、9月は給与から15万円を入金しました。いつも20万円ですが、家のイベントでお金を使うことになっているので、そちらに回しました。

まぁ、配当で13万円近く入ってきて、則再投資していますから、実質的な投資額は20万円以上です。


保有株の月間株価騰落率です。
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酷いよね、、JTとJNJ、ABBVが何とか耐えましたね。ここまで総崩れなのもあまりないかもです。PMが意外と下げましたね(何で?)

10月からの第3四半期の決算発表で、どうなるか?ですね。

そんなこんなで、米国株のポートフォリオはこんな感じになっています。

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最大評価銘柄はXOMの11.2%、カバコETF2銘柄を除く最低評価銘柄はMMMの4.7%です。10月の定期買付ではMMMを買うことになりそうなのと、高配当カテゴリーからはMOが対象になりそうです。

ちょっと今は投資家にとって試練の時かもしれませんね。ま、でもね、コロナショックの時はあっと言う間に流れが変わったし、その後にラリーが続きました。

全く同じようにはいかないと思うものの、ずーっと低迷することはないと楽観しております。根拠はないけどね。

気長にやりましょう。そして無理のない範囲で投資を続けましょう。きっと明るい未来が待っていると思いますよ。

楽しい投資生活を。
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マーク リクテンフェルド
APJ Media
2021-11-26