こんにちは。時短父さんです。
米マイクロソフト(MSFT)が9.7%の増配を発表しました。
プレスリリースによると、12月8日を支払日とする四半期配当を従来の0.62ドルから6セント増額し、0.68ドルにするとのことです。権利落ち日は11月16日です。

ホルダーの皆さん、おめでとうございます!!ヾ(=^▽^=)ノ
四半期配当の増配率9.7%は、2021年の同じ6セント増だった10.7%より1ポイント低くなっていますが、10%前後を維持できたのは良かったと思います。配当成長株としての地位を守ってくれました。

四半期配当の増配は13年連続となり、この間の平均増配率は13.7%です。また年間配当は17年連続となります。
年間配当利回りを確認しておきましょう。四半期配当が0.68ドルとなったので、年間配当は2.72ドルです。20日の終値は242.45ドルでした。従って、配当利回りは1.12%です。
マイクロソフトの配当利回りが1%を超えてくると、「お、ちょっと割安か?」と思えますね。
私は現在同株を33株保有しています。このまま権利確定すれば、税抜きで16ドル前後の配当を受け取ることができそうです。9月配当は14.69ドルだったので、1.30ドルほど増える計算です。
さてちょっと妄想してみたいのですが、仮にマイクロソフトがこのまま10%前後の増配を、今後10年間
続けたとしたら、年間配当はいくらになるでしょうか?
通常増配率は逓減していくのですが、マイクロソフトに関しては大きくは下がらないのではと思っているので、強気に10%増で計算してみました。

なんと10年後の2032年には7.05ドルになっている(笑)
これを現在株価で割ってみると、配当利回りは2.91%となります。高配当株みたいな水準になってくるんですね。
実際に7.05ドルまで増えるかは分かりませんが、今買っておけば、将来の利回りは格段に上昇していることは、ほぼ間違いないのでは?と思います。
10年後が楽しみで仕方ありません(*゚∀゚)っ
まずは12月の配当受け取りを待っておきましょう!
楽しい投資生活を。
ポチっとお願いします。

米マイクロソフト(MSFT)が9.7%の増配を発表しました。
プレスリリースによると、12月8日を支払日とする四半期配当を従来の0.62ドルから6セント増額し、0.68ドルにするとのことです。権利落ち日は11月16日です。

ホルダーの皆さん、おめでとうございます!!ヾ(=^▽^=)ノ
四半期配当の増配率9.7%は、2021年の同じ6セント増だった10.7%より1ポイント低くなっていますが、10%前後を維持できたのは良かったと思います。配当成長株としての地位を守ってくれました。

四半期配当の増配は13年連続となり、この間の平均増配率は13.7%です。また年間配当は17年連続となります。
年間配当利回りを確認しておきましょう。四半期配当が0.68ドルとなったので、年間配当は2.72ドルです。20日の終値は242.45ドルでした。従って、配当利回りは1.12%です。
マイクロソフトの配当利回りが1%を超えてくると、「お、ちょっと割安か?」と思えますね。
私は現在同株を33株保有しています。このまま権利確定すれば、税抜きで16ドル前後の配当を受け取ることができそうです。9月配当は14.69ドルだったので、1.30ドルほど増える計算です。
さてちょっと妄想してみたいのですが、仮にマイクロソフトがこのまま10%前後の増配を、今後10年間
続けたとしたら、年間配当はいくらになるでしょうか?
通常増配率は逓減していくのですが、マイクロソフトに関しては大きくは下がらないのではと思っているので、強気に10%増で計算してみました。

なんと10年後の2032年には7.05ドルになっている(笑)
これを現在株価で割ってみると、配当利回りは2.91%となります。高配当株みたいな水準になってくるんですね。
実際に7.05ドルまで増えるかは分かりませんが、今買っておけば、将来の利回りは格段に上昇していることは、ほぼ間違いないのでは?と思います。
10年後が楽しみで仕方ありません(*゚∀゚)っ
まずは12月の配当受け取りを待っておきましょう!
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