こんにちは。時短父さんです。

今週はこれまでと打って変わって、上げ相場となりましたね。先週末比でS&P500とダウ平均は6%高となり、ナスダックも7%弱上昇しました。

ブルームバーグによると、「米国株を中心に世界の株式ファンドへの資金流入が増えており、流入額は過去10週間で最大」だそう。米国経済が景気後退入りするのでは?という懸念から、株式や債券が売られましたが、やはり押し目買いが入っているようですね。

バンク・オブ・アメリカのデータでは、5月25日までの1週間に、世界の株式に約200億ドルの資金が流入したんだとか。同社のストラテジストは、「サマーラリー(夏の上昇相場)の傾向は強まっている」と述べています。

バンク・オブ・アメリカのデータは25日までですから、今週末までのデータを取ったら、より多くの資金流入があったと分かるのでしょうね。

一方で、こちらもブルームバーグによるところですが、クレディ・スイスとバンク・オブ・アメリカは27日に、「バリュー株の投資判断をそれぞれ引き下げた」模様です。

前者はバリュー株の投資判断を「オーバーウェート」から「ベンチマーク」へ引き下げ、後者は「アンダーウェート」としたと。

理由は(債権価格の下落で)債権利回りがピークを付け、「投資妙味が薄れつつある」かららしい。割安なバリュー株は「かなり買われ過ぎ」の水準だとも指摘しています。

ふーーーーーん。て感じですね。

そもそもバリュー株の定義って何?個別株の投資判断なら理解できるけど、何百、何千もあるような銘柄の中から、どれ(何)を指しているのか分からなさ過ぎるうえに、一緒くたんに評価するなんてどうなの、、。

一般なバリュー株の定義としては、「将来利益や純資産などで評価した企業価値に比べて、株価が割安に放置されている銘柄」となるのだろうけども。ざっくり過ぎて良く分かりません。

イメージで言うと、私がメインで投資をしているコカ・コーラ(KO)とかエクソン・モービル(XOM)などを指すのかな、、。

例えばコカ・コーラですが、過去一年間で株価上昇率は17%で、株価収益率は27倍です。
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一方で、GAFAMの一角マイクロソフト(MSFT)の直近1年間の株価は9%高に留まっています。そして株価収益率は28倍。
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グロース株と呼ばれる銘柄の方が株価リターンは低いにもかかわらず、株価収益率はバリュー株と呼ばれるコカ・コーラとほぼ同じ。

こういうところから、バリュー株は「買われ過ぎ」だと言いたいのでしょう。

そうだとしても、私はいわゆるバリュー株投資を止めるつもりはありません。

理由は、バリュー株の多くは配当株であること。それが投資目的合致していること。グロース株がいったん決算でこけたら、株価大暴落を招くケースが多いこと。こんな理由からです。

それに、クレディ・スイスもバンク・オブ・アメリカも、「買われ過ぎ」とは言うものの、「バリュー株投資を止めろ」と言っているわけではありませんからね。「ちょっと注意して下さい」程度だと思う。

そもそも大きなリターンを期待していないから、バリュー株と分類されるのでしょう。ですから、これはこれでいいのです。

自分が納得したものであれば、どんな銘柄でも良いのです。それが本当に自分にとってバリュー(価値)があれば、買えば良い。それだけのことです。


楽しい投資生活を。
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