こんにちは。時短父さんです。

米たばこ企業のアルトリア・グループ(MO)は、7月の四半期配当を0.90ドルすると発表しました。支払日は7月11日、権利落ち日は6月14日です。

0.90ドルは、前回4月から変更(増減)なしです。ま、これは予想できたこと。アルトリアの増配月は10月ですから。ということは、次回の発表で増配があるってこと。次に期待しましょう。

【MO】配当の推移

配当額がいくらになるか?増配率がいくつになるか?に関しては、4-6月期の決算をもってということになりそうですね。ここ数年間は、0.02~0.04ドル増、1桁台前の増加率となっていますので、今年も同水準かなと思います。

業績次第だってことなんですが、それについてはあまり心配は要らなそうです。

7月の四半期配当を発表したのと同じ日に、アルトリアは年次株主総会を開き、ギフォードCEOは2022年の通期ガイダンスを維持すると述べてました。

通期ガイダンスについては、既に発表済みのものではありますが、確認しておくと、、

調整後一株利益は4.79~4.93ドル、前年(4.61ドル)比4~7%増です。

ちなみに1-3月の調整後一株利益は1.12ドル(前年比4.7%増)でした。あれ?1.12ドルを×4すると、4.48ドルで、ガイダンスの下限にも届きませんね。

ちょっと強気すぎるのかな?

いや、違うみたいです。ギフォードCEOによると、これは第2半期(下期)に成長のウエイトを置いているとのこと。今後、一株利益の成長は加速する見込みなので、安心しておきましょう。

仮に通期の一株利益が下限4.79ドルとなった場合と上限4.93ドルとなった場合の、アルトリアの配当を予想してみます。アルトリアは、配当性向80%を目安に配当を支払うと公言していますので、計算は容易です。

下限4.79ドル×80%=年間3.832ドル、四半期0.958ドル
上限4.93ドル×80%=年間3.944ドル、四半期0.986ドル


実際には、過去の配当性向は75~77%なので、これよりは少なくなる見込みですが、なんとなくイメージはできますね。

同業フィリップ・モリスによる、スイスのたばこ企業買収計画によって、アルトリアの業績への影響を懸念していましたが、今のところアルトリアからは言及はないようで、安心しています(影響を見通せないだけかも?)。

たばこ株の特徴をよく理解したうえで、私はコツコツと保有株数を増やして行きたいと思います。今後もアルトリアへは投資継続です。

楽しい投資生活を。
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