こんにちは。時短父さんです。

米ヘルスケア大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)は19日、6月四半期配当を従来の1.06ドルから1.13ドルへと6.6%増配すると発表しました。

これにより、年間配当は従来の4.24ドルから4.52ドルとなります。ただしカレンダーイヤーベースでは、2022年は4.45ドルです。

支払日は6月7日、権利落ち日は5月23日です。
はい。この増配によって、ジョンソン・エンド・ジョンソンの連続増配年数は、、、60年目!となります。節目の到達、おめでとうございます!

(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!

【JNJ】配当推移

上昇曲線(というか直線?)が綺麗な棒グラフですね。

今回の6.6%という増配率ですが、過去と比較するとどうかというと、平均的でした(過去10年間の平均は6.4%)。高くもなく、低くもなく、といった感じ。

四半期配当増配率推移

同社のCEOであるJoaquin Duato氏は、「2021年の結果や強固な財務状態、未来への自信を受けて、私たち取締役たちは、60年目の連続増配へと投票した」とコメントしています。

インフレが加速しまくっているこんな状況においても、ちゃんと未来に自信を持てているのが凄いわ。

それもちゃんとした実績に基づいてのことだからね。というのも、同じ日(昨日ですけど)には1-3月期の決算が発表されました。

これも良かったです。簡単にですが、振り返っておきます。

売上高は234.2億ドル(前年同期比5.0%増)、推計営業利益は64.2億ドル(同3.3%減)、純利益は51.5億ドル(同16.9%減)、調整後一株利益は2.67ドル(同3.1%増)でした。

売上高は市場予想237.8億ドルを下回ったものの、調整後一株利益は市場予想2.59ドルを上回りました。

【JNJ】1Q業績推移

部門別の売上高増減は、報告ベースで消費者部門が1.5%減、医薬品部門が6.3%増、医療テック部門(旧医療機器)が6.0%増でした。調整後では、それぞれ1.6%増、9.3%増、8.6%増でした。為替の影響が効いてきているみたいです。

また地域別では、米国内が2.7%増、米国外が7.2%増の売上高となりました。海外が好調ですね。

通期ガイダンスを発表しており、ほぼほぼ変更なし(大きな減少はない)となっています。このインフレ下で、利益を変更なく見通せているのは素晴らしいことだと思います。
2022 guidance(2022-1Q)

増配発表や堅調な業績、盤石な見通しを受けて、ジョンソン・エンド・ジョンソンの株価は前日比3.05%高となりました。同日S&P500は1.61%高だったので、これをアウトパフォームしました。

株価チャート


保有株一つ目の決算発表でしたが、幸先の良いスタートとなりました。これは今後に期待が持てそうです。

楽しい投資生活を。
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マーク リクテンフェルド
APJ Media
2021-11-26