こんにちは。時短父さんです。

サラリーマンの皆さんは、毎日仕事を頑張って給料を稼いでいますよね。それは家賃や住宅ローンを払うため、子供にご飯を食べさせたり、学校に行かせたりするため、家族で旅行など娯楽をするため、だと思います。

私も基本的にはそうです。一応、生活がありますし、親としての責任がありますし、人生を楽しみたい。

サラリーマンそのもの、仕事そのものが好きな方もいると思います。私からしたら、そういう方をある意味羨ましく感じますがね、、。

一方で、一人の人に与えらる時間は有限で、一日あたりの時間は皆平等です。

今しかできないこと、楽しめないことを差し置いて、長時間労働に勤しむのは、個人的には非常に勿体ない気がしています。

私には3人の子供(小学生2人と保育園児1人)がいますが、この時期の可愛さ(憎たらさもあるけど)と付き合えるのは今だけです。

朝夕食卓を一緒にしたり、一緒に風呂に入ったり、公園で遊んだり、はたまた学校まで一緒に登校したり、キャンプをしたり、、、。何気ないことでも、全てが思い出になります。

この部分を犠牲にしてまで働き詰めるのが、果たして正解なのか?ある程度は仕方ない部分もあるでしょう。現実問題として働いて現金を得る必要があるから。

でも自分たち(夫婦)の懐事情との相談ではあるものの、私としては現在の月給が半分になってもたぶん問題ないと考えています。

それは減収分を賄うくらいの資産と不労所得を得ているからだと思います。そういう意味で、資産を持っておくと、不労所得が入ってくるシステムを作っておくことは意味があります。

うん。何言っているのか、何を言いのかが良く分かりませんね(思い付きで書いている)。

はっきり言います。月給が3割減になっても良いから、時短勤務に戻りたい。

私は、3年半時短勤務していました。フルタイムに戻ってから1年3ヶ月が経ち、この4月に新しい部署に変わり、半月が経ちました。

新しいことを覚えることで一杯になっているからでもあるし、新しい人間関係のストレスもあるのでしょう。在宅勤務が減って、通勤回数が増えたこともあるかもしれません。

フルタイムで働くことに抵抗がまた芽生え始めました。運良くうちの会社は事由を問わずに、時短勤務選択できるように制度を変えてくれました。

これを使わない手はないのでは?

「逃げている」と言われても良いです。一回きりの人生です。自分の生きたいように生きたいです。

月給が3割減っても、投資資金を減らせば、生活の質は維持できますし、投資も続けられます。前回の時短勤務の時も投資を続けていました。

極端な話、月給が半分になっても、(貯蓄ペースは落ちますが)生活はできると思っています。普通は、一家の大黒柱がそんな状態になったら、恐ろしいことなんでしょうけども、一応共働きですし、不労所得が入るシステムを作っています。

時短父さんが、また時短勤務に戻る日がそう遠くないかもしれません。


楽しい投資生活を。
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