こんにちは。時短父さんです。

昨日は街のあちらこちらでフレッシュな姿が見られましたね。私は社会人となって、17年目、、。新入社員から見たら、17年目なんてすごいオッサンだよなぁ。という、うちの会社は今年も新入社員はいないんですけどね。

さて、私は早く社畜から卒業すべく、ブログや副業を続けながら、投資活動に励みます。

毎月第1金曜日は前月給料日に入金した現金を、株式に換える日です。一応、ポートフォリオにおける最低保有比率銘柄を2銘柄(ETF1銘柄と個別1銘柄)、10万円ずつ買うというルールを作っています。

が、すみません。うまくというか、厳格に運用できていないです。ダメダメじゃん!!

本来なら、VOOとMOを買い増すことになるのですが、最近、高配当利回りへの目移りが激しくて、分配金利回り1%台のVOOへの投資が意味あるのかな?(ないことはないんですよ!)と思うように。

なるべく早くに年間配当100万円に到達させたくて、極力利回りの高い銘柄に、ある程度の資金を集中させた方が良いかな、と思うようになったんですよね。

投資方針ブレブレですみません。ほんと参考にしないで下さいね。近いうちにルールというか、方針を見直そうと思います。

結局、QYLDとアルトリア(MO)を買い増ししました。

20220401

QYLDは特定口座で37株、単価は20.97ドル、受渡代金は97,053円でした。保有数量は607株となりました。4月の分配金受取額は、また増えることでしょう。

1

QYLDの株価はここ一ヶ月では4%あまり上昇していますね。株価がやや高いところで買ってしまっていますが、ま、いいです。1週間くらいは値動きが激しくない状態ですね。


アルトリアは特定口座で15株、単価は52.56ドル、受渡代金は98,472円でした。アルトリアについては、つい先日も配当金の再投資で数株購入しましたし、3月の定期買付でも16株追加していました。

MOの保有数量はこれで165株となりました。うち128株をNISA口座でも保有しているので、正確な計算は良く分かりませんが、配当単価が0.90ドルだから、5月配当は税引き前で148.5ドル、税引き後で127ドルくらいになるんじゃないかなと推測しています。


MO 株価

アルトリアの株価は今年に入ってからも堅調で、10%近く伸びています。正直言って、もうこれ以上、上昇しないで欲しいです、、。


さて、ホントに投資方針・ルールどうしたもんかなぁ。利回り追求だけの投資も良くないって、分かっているから、VOOやマイクロソフト(MSFT)などを手放すというのは違う気もする。これはこれでポートフォリオをしっかり支えてくれている。

例えば、保有銘柄を性格別・用途別(例えば、インカム重視・キャピタル重視、高配当・連続配当・キャピタル)に分けてみて、その用途カテゴリーの比率を決めて(5:5なのか、6:4なのか、、)、そのカテゴリー内の保有比率が低い銘柄を買い増す、みたいなルールだったらいいかな、、一つの案だけど。

うーーーーーん。悩む。また報告しますね。


楽しい投資生活を。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

「年100回配当」投資術ー日本人が知らない秘密の収入源
マーク リクテンフェルド
APJ Media
2020-06-18