こんにちは。時短父さんです。

円安が止まらんですね。今朝、資産額最高更新!なんて記事を書いたんですけど、さっき証券口座を見たら、さらに更新していました。

初の2,100万円台!! まで、あと526円。おしいっ!!
資産額画面(2022年3月21日)2

このまま月末まで残しててほしい、、。

含み益も過去最高だろうな。362万円って。

ま、そんなことはどうでも良くて、含み益は幻ですからね。見て楽しむだけにしておきましょ。

さて、浮かれてないでたまには真面なこと書かないとですねφ(.. )

皆さんは株式投資されている、もしくは始めようとしていると思いますが、ご自身の目的に合った投資をしていますか?

、、、、、。

なんか難しいこと聞いてしまいましたかね。そんな難しいことないですよ。ご自身の投資の目的とその選んでいる金融商品がマッチしているか?をお尋ねしたまでです。

例えば、あなたが20代、30代で、65歳以上の老後資金を得るというのが目的だとしたら、何に投資すればいいか。老後資金だから、そこそこ大きな金額が必要ですね。

ここで投資するならインデックス投資でしょうね。S&P500やMCSIのインデックスに連動するファンドに毎月積み立てる。これが最適解だと思います(←あくまで私の見解です)。

それはつみたてNISA口座でもいいし、iDecoでもいいし、企業型確定拠出年金の口座でもいいです。とにかく、長期に渡って複利効果を得るために、成長する米国・全世界に投資するインデックスファンドを積み立てる。きっとこれが良い。

SP500

だから、こういう目的と時間がある人が、高配当株とかやってもどうなの?と思う訳です。やっちゃダメってことではなくて、それはまた違う目的でやるべきかなと。

そう高配当株や連続増配株への投資は、ある程度インデックス投資で軸が出来ている方が、短期的なインカムを得る、中期的な資産増加を狙う、ポートフォリオから刺激を得るための投資です。だからあまり含み損とか気にしなくてもいいはずです(気にしちゃうけどね)。

高配当株から受け取った配当を再投資して、複利で保有株数を増やし、資産を増やす。シナリオとしては綺麗なのですが、実際は高配当株の株価が下がりやすい(下がっているから高配当)。減配リスクもある。こういうリスクに耐えられるだけの経験があるなら、やって良いと思います。

インデックス投資も配当株投資もしないで、めちゃリスク取って行く方もいますね。これは短期的に稼ぎたい(儲けたい)という方が、レバナスとか、ハイパーグロース株とかへの投資をします。

これは無理だな。生理的に受け付けないんです、、。


私名義のリスク資産構成はというと、、、こんな感じです。

証券口座 米国高配当・連続増配株・米国株ETF 2100万円
企業型確定拠出年金 DIAM外国株式インデックス 442万円
       フィデリティ・米国優良株・ファンド 6.7万円

確定拠出年金利回り(2022年3月)2
(確定拠出年金口座)

確定拠出年金は20~30年の長期運用なので、インデックスファンドで積み立てを継続する。サラリーマンを続けて行って(←したくないけど)、定年で退職したら、その後にガッツリもらう。

そんでもって、早期FIREやサイドFIREを実現するためのインカムを得ることを目的に、高配当株やETFを持っている。そんなイメージです。

後者についてはもう少し利回りを上げたいかなと思っていて、少しずつポートフォリオをいじっている最中でもあります。ひとまず月間10万円のインカムを、最終的には月間20万円のインカムを目標にします。

なので、入金して配当株買って、配当貰って再投資して、入金して配当株買って、の繰り返しです。確定拠出年金は会社が出してくれますので、勝手に資産は増えて行きます。

私のやり方というか、考え方はあくまで参考までに。でも目的と手段に整合性取れていないと、途中で投資を止めたくなってしまいますから、ご注意下さいね。

楽しい投資生活を。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

「年100回配当」投資術ー日本人が知らない秘密の収入源
マーク リクテンフェルド
APJ Media
2020-06-18