こんにちは。時短父さんです。

ロシアがウクライナに侵攻を開始してから、3日ほど経ちました。ロシアは本当にやるのか？と、世界は半信半疑でしたが、侵攻が始まってやっと各国政府は重い腰を上げ始めました。

遠い国の出来事ではあるけれど、このような状況を前にして、ウクライナのために何かできることはないか？多くの人がそう思っているはずです。

祈る。

侵攻が起きる前はそれでも良かったかもしれないです。プーチン大統領、どうかウクライナを力づくで奪わないでくれ、どうかウクライナの人々が苦しまないでくれ、と願う、祈ることはできたでしょう。

もちろん今でも祈ることはできます。いつでもできます。

抗議する。

あぁ、これは大事。多くの人が声に出して抗議すれば、その訴えは届く（かもしれない）。

ただそれだけではロシアを止めることはできないと思う。

ロシアがパワーを行使するなら、ウクライナもパワーで対抗しなければなりません。そのためには弾薬が要る。食料が要る。エネルギーが要る。そうカネが要るのです。

私はTwitterで流れてきた情報を基に、ウクライナ大使館への現金寄付を行いました。金額はわずかですけどね。やりました。行動を起こしました。



一民主主義国の国民としてできることはこれかなと思ったので、1万円を寄付しました。

個人投資家としての感情を吐露するとすれば、投資であげた利益、受け取った配当金について、前々から何等かの寄付をしたいなと思っていたのです。自分の利益のためだけでない投資がしたい。

これまでそうできる余裕があるほどの利益を得ていなかったですが（今でもそうか、、）、今回ばかりは寄付したくなりました。

決してこれを誰かに強要するつもりはありません。自分ができることをしたら良いと思います（祈るでも抗議するでも、、）。

ただこうやってブログに公開することで、ウクライナのために何をしたらよいか分からない、迷っている人を後押しできたら嬉しいとは思う。そしてこの一人ひとりが起こした行動が、大きなパワーとなってロシアに対抗できるのなら、これほど嬉しいことはない。





楽しい投資生活を。