こんにちは。時短父さんです。
岸田首相がまた経済音痴を晒しましたね。
ブルームバーグが報じたところによると、21日の衆院予算委員会で、企業収益の分配の在り方について、
「株主還元という形で成長の果実等が流出しているということについてはしっかりと受け止め、この現状について考えていくことは重要」
と述べたそうです。
(゚∇゚ ;)エッ!? マジ?
どの顔が言ったの?
この顔です。
今日この顔(写真)、たくさん出て来るよ、、。
国民民主党の前原誠司氏が「資本市場は本来、資金調達の場だったのに資金流出の場になっている」と指摘し、海外の投資家もいるため「国富が海外に逃げているという認識はあるか」とただしたのに対して、
岸田首相は「資本主義の持続可能性を考えたならば、その成長の果実が一方的に、一部に資するだけで終わってしまったら続かない」との述べました。
個人投資家として許せないのは、成長の果実が株主還元で流出しているという点ですよね。企業って誰のもの?リスク取って株買った株主のものでしょ?
その企業がリスク取って事業から収益をあげて、成長した果実(利益・資産)を株主に還元するのは当然のことなんではないでしょうか?
怒りや驚きは私だけではないようです。Twitterではこの記事を取り上げて、やはりおかしいと言う投稿が多く見られます(皆さん、無断スクショすみません)。
おけいどんさんは「投資することのメリット」とは何かを問いたうえで、そもそも「日本企業が過度に株主還元しているようには思えません」と指摘。
バフェット太郎さんもこう言っています。
「ボランティアか寄付のするつもりで株を買ってる」わけないやんっ!!インカムやキャピタルのリターンを得るために株を買っています。
ね。賛同する意見多いよね。「辞める日が待ち遠しい」とか、「株投資やったことないし、そこらへんの常識がない」とか、「新しいシフォン主義」とか(笑)
まだあります。Tomoさんは「岸田さんが相変わらず岸田してた」とツィート。
↑↑
そろそろ見飽きた顔だな、、。
「岸田さんの口が一番の経済リスク」や「日本経済をキシませます」といった意見も。やはり多くの人が同じように感じているのですね。
「多くの人」といって、おそらく株式投資をやっている人だけなのでしょうが。それこそ日本人の多くが、株式投資なんかやっていないわけで、こういう発言をすると、そういう人たちにはウケるんでしょうね。
株主還元してもらっているのは、富裕層だけでなくて、私たち庶民・サラリーマンも同じなんですけどね。
かんちさんは、なかなか面白い指摘をされています。
「株式投資は、樹木を育てて、やっとなった果実を貰う事」「育てるだけで果実がならない樹木など誰が育てる」と厳しく岸田さんの考えが間違っていることを指摘しています。
確かに、、。w(゚o゚)w オオー!
最後は退職金ぶち込み太郎さん。
岸田首相のこれまでの経済・金融関連の主張をまとめてくれていて、今回の「株主還元は成長の果実流出」を追加しています。
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)がそもそもポートフォリオに25%も日本株を運用しているのに、その運用を制約を与えてしまいそうな発言に対し、「これは一体、何の罰ゲームでしょうか」と疑問を呈しています。
どうでしょうか?私たち国民の総意で選んだ総理大臣とはいえ、これはちょっとまずいですよね。考えを改めてもらうか、それができないのであれば、総理を辞めてもらいたい。
個人投資家も一国民だし、普通のサラリーマンです。給与からも、配当からも、株の売却益からもしっかりと納税しています。更なる負担はマジで無理です。
少しでも年金の不安を解消したい、少しでも自由を手に入れたいとの思いで、投資をしているのです。是非その庶民の気持ち、努力を分かってもらいたいと思います。
楽しい投資生活を。
岸田首相がまた経済音痴を晒しましたね。
ブルームバーグが報じたところによると、21日の衆院予算委員会で、企業収益の分配の在り方について、
「株主還元という形で成長の果実等が流出しているということについてはしっかりと受け止め、この現状について考えていくことは重要」
と述べたそうです。
(゚∇゚ ;)エッ!? マジ?
どの顔が言ったの?
この顔です。
今日この顔(写真)、たくさん出て来るよ、、。
国民民主党の前原誠司氏が「資本市場は本来、資金調達の場だったのに資金流出の場になっている」と指摘し、海外の投資家もいるため「国富が海外に逃げているという認識はあるか」とただしたのに対して、
岸田首相は「資本主義の持続可能性を考えたならば、その成長の果実が一方的に、一部に資するだけで終わってしまったら続かない」との述べました。
個人投資家として許せないのは、成長の果実が株主還元で流出しているという点ですよね。企業って誰のもの?リスク取って株買った株主のものでしょ?
その企業がリスク取って事業から収益をあげて、成長した果実(利益・資産)を株主に還元するのは当然のことなんではないでしょうか?
怒りや驚きは私だけではないようです。Twitterではこの記事を取り上げて、やはりおかしいと言う投稿が多く見られます(皆さん、無断スクショすみません)。
おけいどんさんは「投資することのメリット」とは何かを問いたうえで、そもそも「日本企業が過度に株主還元しているようには思えません」と指摘。
バフェット太郎さんもこう言っています。
「ボランティアか寄付のするつもりで株を買ってる」わけないやんっ!!インカムやキャピタルのリターンを得るために株を買っています。
ね。賛同する意見多いよね。「辞める日が待ち遠しい」とか、「株投資やったことないし、そこらへんの常識がない」とか、「新しいシフォン主義」とか(笑)
まだあります。Tomoさんは「岸田さんが相変わらず岸田してた」とツィート。
↑↑
そろそろ見飽きた顔だな、、。
「岸田さんの口が一番の経済リスク」や「日本経済をキシませます」といった意見も。やはり多くの人が同じように感じているのですね。
「多くの人」といって、おそらく株式投資をやっている人だけなのでしょうが。それこそ日本人の多くが、株式投資なんかやっていないわけで、こういう発言をすると、そういう人たちにはウケるんでしょうね。
株主還元してもらっているのは、富裕層だけでなくて、私たち庶民・サラリーマンも同じなんですけどね。
かんちさんは、なかなか面白い指摘をされています。
「株式投資は、樹木を育てて、やっとなった果実を貰う事」「育てるだけで果実がならない樹木など誰が育てる」と厳しく岸田さんの考えが間違っていることを指摘しています。
確かに、、。w(゚o゚)w オオー!
最後は退職金ぶち込み太郎さん。
岸田首相のこれまでの経済・金融関連の主張をまとめてくれていて、今回の「株主還元は成長の果実流出」を追加しています。
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)がそもそもポートフォリオに25%も日本株を運用しているのに、その運用を制約を与えてしまいそうな発言に対し、「これは一体、何の罰ゲームでしょうか」と疑問を呈しています。
どうでしょうか?私たち国民の総意で選んだ総理大臣とはいえ、これはちょっとまずいですよね。考えを改めてもらうか、それができないのであれば、総理を辞めてもらいたい。
個人投資家も一国民だし、普通のサラリーマンです。給与からも、配当からも、株の売却益からもしっかりと納税しています。更なる負担はマジで無理です。
少しでも年金の不安を解消したい、少しでも自由を手に入れたいとの思いで、投資をしているのです。是非その庶民の気持ち、努力を分かってもらいたいと思います。
楽しい投資生活を。
コメント
コメント一覧
国富が海外に流出って鎖国かよw
米国市場は世界中から投資されて配当還元してるのが当たり前なのにね
そもそも東証プライムだのスタンダードだのに変更するのは海外からの投資を増やすのが目的なのにこんなん言ってたら買いに来ねえからw