こんにちは。時短父さんです。

Twitterの投資アカウントを眺めていると、配当管理アプリと呼ばれるものを使って、年間の受取配当額を想定している方を良く見かけます。

なんだか円グラフでスタイル良くポートフォリオを表示していて、月別での配当予想額も表示させらるんです。

自分で管理する(予想する)となると、エクセルに銘柄の保有数量を入力して、四半期配当を×4して、、、と結構めんどくさいですよね。

あのアプリ、ちょっと気になっていたので、私も試してみることにしました。

スマホで、「配当管理アプリ」と検索して、出てきたこれをインストール。

配当管理アプリ4

あとはもう簡単でした。自分が保有する銘柄(日本株・米国株・米国ETF)をアプリ内で検索して、登録。それぞれの保有株数も入れてしまえば、あっという間にポートフォリオの円グラフが表示されます。

配当管理アプリ2

取得単価も入れてもいいと思うのですが、今回はまだ入れませんでした(特に意図はないです)。

なんかかっこよくないですか?!普通にそう思ってしまいました(笑)

そして「配当グラフ」というボタンを押すと、税引き前配当のポートフォリオが表示されます。
配当管理アプリ1

これこれ。Twitterで見ていたやつは。

年間配当金額(税引き前)は66.7万円だそうです。実際に受け取るの金額は、年末にならないと分かりませんが、だいたいの金額を把握するには十分ですね。

しかも銘柄毎の比率が表示されているので、どの銘柄に偏っているかが分かりやすい。予定ではQYLDが16%となっています。最近投資を始めたばかりなのに、、。配当利回りが11-12%もあるからですね。

また月別の配当額も表示されています。

配当管理アプリ3

何故か12月の内訳を表示させてしまっていますが、気にせずに。月毎に幾らくらいの配当が入るかがこれで分かります。

何度も言いますが、これはあくまで目安の金額です。実際は、保有する口座種類によって、控除される税額が異なりますし、増減配もあります。保有株数の増減もあり得ます。スタイリッシュに管理した方はこれは良いかもしれませんね。

かっこいいと投資へのモチベーションも上がりますね。モチベを維持しながら、なるべく長く相場にいるようにできたらいいですね。

ただ私は、これまで同様のエクセルでの管理も続けて行きます。といってもこれ(エクセル)は実績管理なので、アプリと目的は異なるかもしれませんが。

いずれにしても自分に合った管理方法を見つけられるといいと思います。

楽しい投資生活を。
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マーク リクテンフェルド
APJ Media
2020-06-18