こんにちは。時短父さんです。

2月になりました。1月の米国株はなかなか波乱というか、厳しいというか、まぁそういう結果になりましたね。

1月最終日の取引では、主要株価指数は揃って上昇して終わりました。ダウ平均株価は前日比1.17%高の35131.86ドル、ナスダック総合指数は同3.41%高の14,239.88、S&P500指数は同1.89%高の4,515.55でした。

それぞれ前月末比では、ダウ平均株価が3.3%安、ナスダック総合が8.9%安、S&P500が5.2%安となり、ハイテク・グロース株の比率が大きい指数から順に下落率が大きくなりました。

1月に限って言えば、ダウ平均の3.3%安は2016年の5.5%安以来ですし、S&P500も同様に2016年の5.0%安以来となります。

とはいえ、以前にもお伝えしたように1月は株価が下落しやすい月ですから、ある意味では想定内と言えます。ちなみに、直近の2020年と2021年も1月は1桁台前半の下落率でした。

コロナショック後の株価上昇局面以降で、株式投資を始めた方にとっては、かなりキツイ一ヶ月となったことでしょう。ズルズルと下がって行く、もしくはストンと落ちる株価に怯えてしまう気持ちは良く分かります。恐いですよね。資産が溶けて行くの、、。

でもご安心下さい。1年のうちで最も株価下落が起きやすい月の一つが終わりました。2000年以降のS&P500に関しては、1月が最も相性が悪い月ですから、もう恐れることはなくなりました。

これからは徐々に株価は回復に向かっていくと思われます。というか、過去のデータはそれを示しています。
S&P500騰落率(2000年以降)

2000年以降、2月は上昇が55%、3月は59%、4月は77%の確率で起きました。

S&P500騰落率

もう少し遡ってみても、2月は上昇が65%、3月は62%、4月は73%の確率で起きました。1985年以降では9月が最も上昇が少ない月となっていますので、ここは注意が必要かもしれませんが、今はまだ気にすることはないでしょう。

多くの個人投資家さんはVOOやS&P500インデックスファンドなどを運用していると思いますので、このデータに自信を持って頂ければと思います。

こんなこと言っておいて、あれなんですけど、2000年以降で1月が下落した年の(13回のうち)2月は7回が下落して終わっている点は覚えておいても損はないでしょう。

問題は心構えです。上がる上がると思っていて、実際は下がると、メンタルもポートフォリオもやられてしまいます。下がるかもと思っておけば、それなりの対応(現金比率を高めるとか)が取れますね。

長期投資家にとっては、出来るだけ長く相場に居続けることが大事ですから、個々人のリスク許容度に応じた戦略なり戦術なりが求められます。


楽しい投資生活を。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ