こんにちは。時短父さんです。

今年から一部投資方針を変更しまして、毎月第1金曜日に保有銘柄のうち①最低保有比率のETFと②最低保有比率の個別株を、10万円ずつ買い増すことにしました。

ポートフォリオにおけるETF(VOO、VYM、SDY)の比率を高めることで、より安定した運用を心掛けたいと思っています。一方で、個別株の魅力もあるので、保有比率を下げながらも保有継続はして行きたいと考えています。

ということで、年始一発目は①バンガードS&P500ETF(VOO)を2株、②アッヴィ(ABBV)を3株買い増しました。

買い付け画面(2022年1月)

早速ですみません。証券口座に15万円しか入っていなかったので、ABBVは予定の半分しか買い増せなかったです、、。2銘柄合わせて約15万円分の買い増しです。

VOOはS&P500に連動するように運用されているETFです。もう米国株投資家の皆さんならご存知ですね。全米の株式に投資するVTIか?S&P500のVOOか?というほどに主要なETFだと思います。

S&P500は年初に最高値を付けた後、米長期金利の上昇を受けて、ハイテク株が売られたことで、下落が続いています。ナスダックほどには下落しないけれども、ややハイテク株の比率が高いので、ダウ平均よりは下落しています。

下落しているから買わないのではなく、下落しているけれど、将来更に上がる見込みがあるから買うことにしています。このチャートを見たら、将来も上がる気してくるでしょ?

VOO 株価

S&P500に採用される銘柄ということは、しっかりとした収益をあげられる企業だと思いますから、ただの期待だけのグロース株とは違うと思うのです(一部銘柄にはそういう側面はあるかもしれませんが)。

それとね、こういうインデックス投資ってタイミングを読むのはほぼ無理なので、買付時期を決めておくは賢明なのかなと思っています。

S&P500は今年、調整の年なのかもしれません。が、それなら今は仕込む時期だと割りければいい。それだけのことです(将来の爆益に期待して)。

もう一つ、ABBVを買い増しました。2月四半期配当の権利落ち日(1月13日)に間に合ったので、今日の買い付けはまだ配当を貰える権利があります。

一株あたりの配当額は1.41ドルです。今日の買い付けで保有数量は21株となりましたから、税引き前で29.61ドルですね。税引き後だと、、21ドルくらいかな。配当の入金を楽しみにしておきましょう。

さぁ、今年はどれだけ株式資産を積み増せるかな。バリュー株の調子も良いですしね。MSFTの株価も下がっていて、買うチャンスでもありそう。インデックスもしっかりと押さえていきたいね!

楽しい投資生活を。
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マーク リクテンフェルド
APJ Media
2020-06-18