こんにちは。時短父さんです。

今朝、テレ東系列の経済番組「モーニングサテライト」(モーサテ)を観ていたら、アナリストが数人集まって、2022年の株価予想をしていました。

株価予想です。はい。米国株のです。もしかしたら、日本株の株価予想もやっていたのかもしれませんが、そこは観ていませんでした、、。私は米国株投資家ですので、日経平均は正直どうでもいいのです。

さて、番組内ではマネックス証券の広木さんをはじめ、お馴染みにアナリストが独自の予想を展開。皆さんの予想は、こんな感じでした。
↓↓
広木

広木さんは22年末には4万ドル台。

松本

松本さんは年末に3万8,000ドル台。高値は10月に4万1,000ドル。

大川

大川さんは年末に3万5,000ドルだそうです。

・・・・

で、何故にダウ平均を予想するのでしょうか?(純粋な疑問)。いくら番組企画とはいえ、少し世間(とっても、投資をしないのが世間かもしれません)感覚からズレているように感じます。

確かにダウ平均の採用銘柄は、超優良企業で世界的な企業ばかりです。何かって言うと、日本ではダウ平均株価がニュースになります。

でもさ、多くの投資家、個人投資家はダウ平均よりも、S&P500指数の方を気にしているでしょ?だって、多くがVOOを始めとしたインデックスに投資しているわけですから。ダウ平均に連動するインデックスに投資する人は稀ですよね。

モーサテが未だにダウ平均を主眼に番組構成しているのが理解できない、、。

今年は(も)世界的なリスク要因がありますし、株価の予想はあまりあてにならないですよね。米国株のインデックスに投資していれば、基本は放置で問題ないです。インデックスに軸足を移しながら、今年も資産を積み上げていきます。


楽しい投資生活を。
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