こんにちは。時短父さんです。

昨日、バンガードS&P500ETF(VOO)から12月分の分配金が22.00ドル振り込まれました。

配当画面(2021年12月29日)

VOOの12月分配金は、一株当たり1.5329ドルで、前年同期比で10%増配となっていました。私は20株で権利確定していたので、税引き前30.06ドル、税引き後22.00ドルとなっています。

はい。年末の最後の最後まで引っ張りましたが、これで配当金・分配金の最終的な12月分受取額と年間受取額が決まりました!

税引き後の配当・分配金の12月分受取額は640.62ドル(前年同月比6.7%増)でした。う・・・ん。6.7%増はちょっと微妙。もう少し増えても良かったと思うのです。やはりSPYDの79%減配が効いていますね。あと、IBMの保有株数を減らしたのもそうでしょう。

米国株からの配当金受取額について、月別の推移グラフは以下の通りとなりました。
受取配当金推移(月別)

4年前の12月はわずか107ドルだったのが、今は640ドルだから6倍に増えていますね。想定外に増加率は低かったけれども、着実にインカムを増やしています。

1ヵ月に640ドル、つまり7万3千円くらになります。これを不労所得として得られるのは本当に大きいですね。今はそれを消費ではなく、全て再投資に回していますが、20年後に退職した時に更に大きな力を発揮してくれることでしょう。

そして、、、年間の受取額は3,917ドルとなりました!!w(゚o゚)w オオー!
前年比では28.3%増です。12月は6%増でしたが、11月までにたくさん貰っておいたからですね。3,917ドルって44万円です。ボーナス一回分くらいになると思います。

右肩上がりのグラフを見るのが堪りませんね!(笑)
受取配当金推移(累積)

ただ今年は惜しくも4,000ドルには届きませんでした。一つの目標にしていたので、残念ではあります。が、これは次の通過点にしましょう。2022年は5,000ドルを目標にします。できない数字ではないですよ。3,917ドルの1.28倍は、5,014ドルですから。

入金力を落とさずに、高配当株・連続増配株を中心に買い増しを続けていけば、達成できると思っています。懸念は、AT&T(T)の減配だな、、。8月の四半期以降でどれだけ減らされるか気になるところではあります(予測はしていますが)。

次、5,000ドルのインカムを達成できると、いよいよ1万ドル(ざっくりと年間100万円)が視野に入ってきますよね。年間100万円の配当は大きいぞぉ。

投資を始めた頃は、年間100万円の配当なんて出来っこないと思っていましたが、こうやって着実に積み上げていけば、無理ではないな、可能性はあるなと思えるようになっていきます。なので、始めたばかりの人も是非諦めないでほしいと思います。

私も頑張ります!

そうだ。ひとつ忘れていました。米国株からは3,917ドルの年間配当でしたが、日本株も1銘柄持っているのです。JT株を300株です。ここからも34,900円の配当を頂いていました。なので、日米株で合計すると、47万円ほどの配当を受け取ったことになります。


楽しい投資生活を。
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マーク リクテンフェルド
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2020-06-18