こんにちは。時短父さんです。

昨日は一年最後の給料日でした。皆さんはもうもらいましたか?もう仕事納まった方も、これからの方も一年間お疲れ様でした!

12月の給与明細には年末調整として、私は22.6万円もバックされました。ちょっとしたボーナス気分ですね。今年はボーナスがなかったから、素直に嬉しい。

でも、これ全部使う訳には行きません。年末調整で戻ってきたのは、住宅ローン控除の部分が大半を占めています。来春には固定資産税の支払で多くを持って行かれるので、ここに充てないといけない(充てるようにしている)からです。

固定費の支出を確保した上で、経済を回す消費使うのも良し、資産を増やすために投資に回すのも良しですね。

給与明細と同時に源泉徴収票も確認しました。今回は特別に時短父さんの源泉徴収票を公開しちゃいます!!

せーーーの。どんっ!!
R3源泉徴収票

年間給与所得は579万円でしたー。

今年は毎月の給与が5%カットされ、夏冬ボーナスの支給がありませんでした。残業もほとんどしておりません。ですが、まぁこれだけ頂きまして、本当に有難うございます、会社様。これも国・政府が雇用調整助成金をたくさん支給してくれたおかげ。

ちなみに、前年の給与所得は541万円でした。

あれ?給与カットされて、ボーナスもない、残業もないのに30万円も増えている?と思いますよね。

その理由は去年までは時短勤務だった。今年からフルタイム勤務に戻ったから、です。至極単純明快な理由ですね。ただ単に勤務時間を増やしただけのこと。コロナ禍でこうなる(会社業績の不振が長引く)だろうなと予見できていたので、今年1月からフルタイムにしていました。

同僚のなかには給与カットされて、ボーナスゼロで家計が回らないとか言っている人もいますが、時短父さんとしては元から給与カットされていたようなものなので、あまりショックは受けなかったです。低賃金でもやっていける耐性ができていたみたいなものです。

それに579万円が全ての現金収入ではないのも大きいですかね。会社からの給与の他、副業収入もあります。ブログの広告収入、太陽光発電の売電(FIT)収入、自治体からの児童手当や給付金があります。そして配当収入。妻の給与収入もあります。なんだかんだで、家計は回っています。

それでも来年はボーナス出たらいいな。そんなことを思っています。

それと余談ですが、社会保険料控除の欄で「内 144,000」となっているのは、確定拠出年金の従業員拠出分です。14万円余りを将来の年金のために天引きしてもらっていました。これで外国株式を買い、資産を増やす。勤労所得⇒給与天引き⇒貯蓄・投資という自動的な流れを作るのが鉄壁ですね。


楽しい投資生活を。
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