こんにちは。時短父さんです。

1ヵ月最後をこんな感じで終わるのはどうかと思う(思ったところでどうにもならないとはいえ)ですが、証券口座内の資産額が一ヶ月で67万円減少しました、、。

主要株価指数が揃って下落したことなどで、私の資産額も大きく下落。1日で57万円も吹き飛びました。月末時点の資産額は、約1,738万円です。これが現実です。


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保有銘柄の株価はズタボロでした。

2021年11月末株価騰落率

20銘柄中、月間で上昇したのはたった3銘柄。JT、PG、ABBVのみでした。あとは、ご覧の通り。TとPMは10%下落、Vも似たようなものでしたね。

さて、この状況をどう捉えるかですね。多くの銘柄は、オミクロン株、テーパリング早期終了、これらの外的要因で下がった訳ですから、そのうち(いつかは)反発すると考えるのが普通です。

良く見てみると、保有するETF4銘柄も下がっていますが、個別株に比べていずれも下落率が小さいですね。これは自分でも今後のポートフォリオ戦略にとって良い気付きだと思います。やはりETFを中心としたポートフォリオに変えて(換えて)いかなければ。

2021年11月末ポートフォリオ【米国株】

現在は、米国株ETF4銘柄で、ポートフォリオの20%弱を占めていますが、これを40~50%くらいまで引き上げたいなと思っています。そうすれば、今回のような急落局面でも、資産を今回ほど溶かさなくて済むかもしれません。

個別株⇒ETFへポートフォリオの核を変更して行くとなると、今後は受け取る配当額は思ったように伸びないでしょうが、減配リスクは避けれらますから、それでも良いかもしれませんね。

さぁ、12月はどうなるか?笑って一年を終えたい。ただそれだけです。頼む!!米国株!!


楽しい投資生活を。
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マーク リクテンフェルド
APJ Media
2020-06-18