こんにちは。時短父さんです。

感謝祭明けの26日に、新たな「懸念される変異株(オミクロン株)」の出現によって、大幅下落したニューヨーク株式市場。市場関係者が先行き不透明ななかで、リスク回避で株式を手放す動きとなりました。

最高値を更新し続けてきて、割高感が高まっていた米国株になかなか手を出せないでいた個人投資家にとっては、これは絶好のチャンス。まさにブラック・フライデーのバーゲンセール(*´∇`*)

私は毎月第2金曜と最終金曜に10万円分を買い増すことにしているので、正直タイミングを計ったわけではないですが、今回株価が下がったところを拾うことができました。

買い増した銘柄はバンガード高配当株式ETF、VYM。これを8株、863ドル分。日本円にして99,724円です。

VYMの12月分配金をより多く得るために、今はどんどん仕込まねば。権利落ち日はおそらく12月20前後となるはず。あと何株買えるかな、、。

買い付け画面(2021年11月)2

買い付けの単価は107.98ドルでした。前日の終値は110.51ドルだったので、2.3%ほど安く買えたことになります。なんならもうちょっと下がってくれても良かったんだけどね、、。


チャート


いや、もしかしたら、週明けにはまた更に下がるかもしれない。それこそ本当のバーゲンセールになるね。そうなったら、今回買ったのは結構高値だったなんてこともある。でもそんなことは現時点では分からないし、その時はまた買い増せばいい(現金があれば)。

下がっても買い増せるのは、それだけ米国株に自信があるから。株式投資をやっている人なら、米国株の強さは分かっているし、どんなに下げてもまた戻ってくると分かるから。特に外的要因の要素が強い時はね。

株価が下がると資産が溶けて行くので恐いけれど、それでも気長に待っていればいいんだよ。何度も言うけど、あのコロナショック(2020年2-3月)に暴落した時でも買い続けていたからこそ、大きく資産を増やした人がたくさんいる。きっと今回も(もっと下げれば)あの時のことを繰り返すと思いますよ。


楽しい投資生活を。
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マーク リクテンフェルド
APJ Media
2020-06-18