こんにちは。時短父さんです。
先日、民間企業で働く人が2020年の1年間に受け取った平均給与が0.8%減ったというニュースを目にしました。国税庁の民間給与実態調査というもので分かったとのことですが、給与減少は2年連続だそうです。てか、3年前までは増えていたのか?(笑)安倍さんのお陰だったのかな。
調査によれば、平均は433万円とのこと。男性で532万円、女性で292万円だそう。ここでは男女間の格差問題は取り上げませんが、以前として開いていますね。どうにかならんもんかなと思います。
2020年の433万円は、ピークを付けた1997年の467万円を大きく下回っています。もうこれを上回ることなんてないのかな。そんな風に思ってしまいます。
私も昨年は給与・ボーナスを合わせた年収が大きく減少しました。出ただけマシなのかもしれないけれど、ボーナスは1ヵ月分のみでした。
ただ今年はもっと厳しい。給与は5%減となり、社会保険料の本人負担が増額され、今夏ボーナスはゼロでしたし、今冬もそうです。
なのになのに、先日会社は更なる給与削減案を組合に提案してきました。詳細は言えないけれど、年功序列的な給与を軌道修正し、ある年齢以上は自動的には給与が増えない(同額)仕組みとしました。一方で本人の「頑張り」次第では上がる仕組みを強化したようです。
もうこのままでは、「会社にいる」だけでは、給与は増えません。厳しいがそれが現実です。会社の利益になるような「頑張り」を見せないと、生きて行けない時代です。
さて、そんななか会社からの給与だけに頼っていて良いのでしょうか?
私の答えは否です。
会社はもう社員の面倒を全て見きれません。かつてのあの良い時代はもうとっくに終わりました。私の会社もついにその波に呑まれました。
社員はどこかで自立していく部分を持たないといけないのです。真の意味で会社に貢献できるのはホンの一握りの優秀な社員だけです。その他平均的な社員である私たちは、副業や兼業で本業以外から収入を得る努力をしてみたり、投資で不労所得を得る仕組み作ってみたりする必要があります。
副業や兼業が軌道に乗ったり、不労所得の仕組みが完成し、期待する収入を得られるようになるには、それなりの時間が掛かります。従って、これらを始めるには一刻の猶予もないと思います。
私は副業でブログを書いたり、居住する市の非常勤公務員として働いて、月々数万円の収入を得ています。不労所得としては、ご存知のように配当収入があり、太陽光発電の売電収入があと数年続きます。
ただ配当収入以外は、今後増やすことが難しいのが現実です。だから、これまで私は株式に積極的に投資してきており、今のうちに私だけのキャッシュマシーンを作っているのです。
会社が更なる給与減を迫ってきても、耐えうるくらいの強力なキャッシュマシーンを作ることに専念したいと思います。仕事も頑張るけどね(笑)
楽しい投資生活を。
先日、民間企業で働く人が2020年の1年間に受け取った平均給与が0.8%減ったというニュースを目にしました。国税庁の民間給与実態調査というもので分かったとのことですが、給与減少は2年連続だそうです。てか、3年前までは増えていたのか?(笑)安倍さんのお陰だったのかな。
調査によれば、平均は433万円とのこと。男性で532万円、女性で292万円だそう。ここでは男女間の格差問題は取り上げませんが、以前として開いていますね。どうにかならんもんかなと思います。
2020年の433万円は、ピークを付けた1997年の467万円を大きく下回っています。もうこれを上回ることなんてないのかな。そんな風に思ってしまいます。
私も昨年は給与・ボーナスを合わせた年収が大きく減少しました。出ただけマシなのかもしれないけれど、ボーナスは1ヵ月分のみでした。
ただ今年はもっと厳しい。給与は5%減となり、社会保険料の本人負担が増額され、今夏ボーナスはゼロでしたし、今冬もそうです。
なのになのに、先日会社は更なる給与削減案を組合に提案してきました。詳細は言えないけれど、年功序列的な給与を軌道修正し、ある年齢以上は自動的には給与が増えない(同額)仕組みとしました。一方で本人の「頑張り」次第では上がる仕組みを強化したようです。
もうこのままでは、「会社にいる」だけでは、給与は増えません。厳しいがそれが現実です。会社の利益になるような「頑張り」を見せないと、生きて行けない時代です。
さて、そんななか会社からの給与だけに頼っていて良いのでしょうか?
私の答えは否です。
会社はもう社員の面倒を全て見きれません。かつてのあの良い時代はもうとっくに終わりました。私の会社もついにその波に呑まれました。
社員はどこかで自立していく部分を持たないといけないのです。真の意味で会社に貢献できるのはホンの一握りの優秀な社員だけです。その他平均的な社員である私たちは、副業や兼業で本業以外から収入を得る努力をしてみたり、投資で不労所得を得る仕組み作ってみたりする必要があります。
副業や兼業が軌道に乗ったり、不労所得の仕組みが完成し、期待する収入を得られるようになるには、それなりの時間が掛かります。従って、これらを始めるには一刻の猶予もないと思います。
私は副業でブログを書いたり、居住する市の非常勤公務員として働いて、月々数万円の収入を得ています。不労所得としては、ご存知のように配当収入があり、太陽光発電の売電収入があと数年続きます。
ただ配当収入以外は、今後増やすことが難しいのが現実です。だから、これまで私は株式に積極的に投資してきており、今のうちに私だけのキャッシュマシーンを作っているのです。
会社が更なる給与減を迫ってきても、耐えうるくらいの強力なキャッシュマシーンを作ることに専念したいと思います。仕事も頑張るけどね(笑)
楽しい投資生活を。
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