こんにちは。時短父さんです。
お恥ずかしい限りではありますが、昨日、詐欺に遭いました。
私を含む家族の怒りと、読者の皆さんにも同じ様な経験をしてほしくないという思いから、経緯を書かせて頂きます。所々、気に障る過激な表現がありましたら、ご勘弁下さい。
3日前くらいから我が家リビングに設置しているエアコンの効きが悪くなったのに気づきました。新築購入時に備え付けのエアコンだったので、設置から8年ほど経ってはいました。
ただ耐用年数は10年と書いてありましたので、まだ使えるだろう、そうでなければ困るし、さらに新品を買っていたら、部屋が涼しくなるのはいつになるか分からないとの考えから修理を検討しました。
一昔前なら、NTTの電話帳を引っ張り出してきて、街の電気修理業者を探していたでしょう。ですが、スマホとネット検索が普及した現在、「エアコン 故障」、「室外機が回らない」などと入力すれば、簡単にその対処方法が出てきます。そして、修理業者の電話番号も、、、、。
結論から言います。
ここの電話に掛けないようにして下さい。
↓↓

↑↑
やっていること全然プロじゃありません!!
何があった?って気になりますよね。
私がここに電話したのは夕方17時頃。症状を伝えたら、最短で夜の20時から24時に行けますとのこと。さすがにそんな時間帯に来られても困るので、翌日9時~12時に来てもらうことに。
翌日、私は生憎外出しなければならない予定があったので、修理業者との対応は妻に任せました。実際、修理業者は10時45分に来たそうです。
実際、修理業者の若い男性作業員(スズキ)はその時誠実にやっていたように見えたそうです。といっても、こちら側は家電機器に関して知識を持たないので、それが正しい作業内容なのかは判断が付かないのですが。
エアコンの故障と思いつつ、室外機が動いていないように感じていたので、そちらのトラブルかなと事前に思ってたものの、妻の話を聞くと、室内機には一切触れず、室外機のホース(ネジ?)みたいなところからガスが微量に漏れている、みたいなことを言われたそう。そして、ガスを補充(充填)すると。
見積もりは点検で5,000円、ガス補充で20,000円の計25,000円とのこと。

こちらとしては、それで部屋が快適になるのならと思い、支払いました。実際、ガスを補充する作業直後はエアコンから冷たい風が出てきたそうです。でも、よく考えれば、その時の設定温度が「18度」だったみたい。
そして作業員は(まんまと)帰りました。
夕方、妻から連絡がありました。部屋が冷えない、やられた!と。
請求書に記載の業者(JAPAN BULLS)を調べたところ、ここはかなりの悪徳業者だったようです。口コミにも良い評価はなく、私たちと似たように「ガス漏れ」「ガス補充」でだまし取られた声が寄せられていました。
てか、支払いのタイミングでしか、会社名が分からないって、こちらとしてはどうしろって言うんでしょうね。事前に分かっていれば、少なくとも調べることはできた。
当然、JAPAN BULLSに電話しても繋がらない。妻が連絡してきたので、私は電気のレスキュー隊に電話してみたところ、担当者(たぶんJAPAN BULLSかスズキのこと)から電話させますとのことだったのに、電話はない。
たまたま、作業前にスズキから訪問予定時刻を告げる電話が妻にあったので、そこに掛け直してみたところ、何回か目に繋がったようです。しかしその時の対応も酷いもの。こちらがエアコンの効きが良くなっていないから、返金してくれ!と言ったところ、「そちらの銀行口座教えてもらえますか?」だと。あり得ないくないですか?!初対面の人間に誰が教えるか!と妻は怒っていました。
「それなら今から1時間後に伺って返金します」とのことだったものの、その後「やはり上(JAPAN BULLS)に相談したところ、お客様センターから連絡させます」旨の連絡(SMS)があり、その後一切の連絡ができなくなりました。
経緯は以上です。
こちらに落ち度があった部分もあったでしょう。安易にネット検索して修理を頼んだり、見積りをそのまま素直に受け入れたり、、、。それでも許せない。
昨日は子供3人も自宅にいました。暑い中、業者のお兄さんがエアコンを直してくれると素直に待っていて信じていた子供たちを裏切りました。子供たちはお兄さんに、自分たちのお菓子「かっぱえびせん」一袋をあげたそうです。私は子供たちに申し訳ないと思う気持ちが強いです。
25,000円を騙されて失ったことは痛い、悔しいです。日頃、金融リテラシーがどうの、株価がどうの、配当がどうの、と言っている自分は、こういう時にそれらが役に立たないことが分かりましたし、情けないなと思います。
今日はひとまず消費者センターに連絡してみます。場合によっては警察にも。そしてエアコン、どうしましょうかね。信頼できるところがあるならそこに修理頼むか(頼めるなら)、買い換えるか、、、。
皆さん、エアコンに限らず、ネット検索等で業者を呼ぶ際は、作業開始前に可能なら業者名とその評判くらいは調べることをお勧めします。てか、ネット検索では業者を呼ばない方が無難だと思います。どうか、悪徳業者に引っかからないで下さい。
楽しい投資生活を。

お恥ずかしい限りではありますが、昨日、詐欺に遭いました。
私を含む家族の怒りと、読者の皆さんにも同じ様な経験をしてほしくないという思いから、経緯を書かせて頂きます。所々、気に障る過激な表現がありましたら、ご勘弁下さい。
3日前くらいから我が家リビングに設置しているエアコンの効きが悪くなったのに気づきました。新築購入時に備え付けのエアコンだったので、設置から8年ほど経ってはいました。
ただ耐用年数は10年と書いてありましたので、まだ使えるだろう、そうでなければ困るし、さらに新品を買っていたら、部屋が涼しくなるのはいつになるか分からないとの考えから修理を検討しました。
一昔前なら、NTTの電話帳を引っ張り出してきて、街の電気修理業者を探していたでしょう。ですが、スマホとネット検索が普及した現在、「エアコン 故障」、「室外機が回らない」などと入力すれば、簡単にその対処方法が出てきます。そして、修理業者の電話番号も、、、、。
結論から言います。
ここの電話に掛けないようにして下さい。
↓↓

↑↑
やっていること全然プロじゃありません!!
何があった?って気になりますよね。
私がここに電話したのは夕方17時頃。症状を伝えたら、最短で夜の20時から24時に行けますとのこと。さすがにそんな時間帯に来られても困るので、翌日9時~12時に来てもらうことに。
翌日、私は生憎外出しなければならない予定があったので、修理業者との対応は妻に任せました。実際、修理業者は10時45分に来たそうです。
実際、修理業者の若い男性作業員(スズキ)はその時誠実にやっていたように見えたそうです。といっても、こちら側は家電機器に関して知識を持たないので、それが正しい作業内容なのかは判断が付かないのですが。
エアコンの故障と思いつつ、室外機が動いていないように感じていたので、そちらのトラブルかなと事前に思ってたものの、妻の話を聞くと、室内機には一切触れず、室外機のホース(ネジ?)みたいなところからガスが微量に漏れている、みたいなことを言われたそう。そして、ガスを補充(充填)すると。
見積もりは点検で5,000円、ガス補充で20,000円の計25,000円とのこと。

こちらとしては、それで部屋が快適になるのならと思い、支払いました。実際、ガスを補充する作業直後はエアコンから冷たい風が出てきたそうです。でも、よく考えれば、その時の設定温度が「18度」だったみたい。
そして作業員は(まんまと)帰りました。
夕方、妻から連絡がありました。部屋が冷えない、やられた!と。
請求書に記載の業者(JAPAN BULLS)を調べたところ、ここはかなりの悪徳業者だったようです。口コミにも良い評価はなく、私たちと似たように「ガス漏れ」「ガス補充」でだまし取られた声が寄せられていました。
てか、支払いのタイミングでしか、会社名が分からないって、こちらとしてはどうしろって言うんでしょうね。事前に分かっていれば、少なくとも調べることはできた。
当然、JAPAN BULLSに電話しても繋がらない。妻が連絡してきたので、私は電気のレスキュー隊に電話してみたところ、担当者(たぶんJAPAN BULLSかスズキのこと)から電話させますとのことだったのに、電話はない。
たまたま、作業前にスズキから訪問予定時刻を告げる電話が妻にあったので、そこに掛け直してみたところ、何回か目に繋がったようです。しかしその時の対応も酷いもの。こちらがエアコンの効きが良くなっていないから、返金してくれ!と言ったところ、「そちらの銀行口座教えてもらえますか?」だと。あり得ないくないですか?!初対面の人間に誰が教えるか!と妻は怒っていました。
「それなら今から1時間後に伺って返金します」とのことだったものの、その後「やはり上(JAPAN BULLS)に相談したところ、お客様センターから連絡させます」旨の連絡(SMS)があり、その後一切の連絡ができなくなりました。
経緯は以上です。
こちらに落ち度があった部分もあったでしょう。安易にネット検索して修理を頼んだり、見積りをそのまま素直に受け入れたり、、、。それでも許せない。
昨日は子供3人も自宅にいました。暑い中、業者のお兄さんがエアコンを直してくれると素直に待っていて信じていた子供たちを裏切りました。子供たちはお兄さんに、自分たちのお菓子「かっぱえびせん」一袋をあげたそうです。私は子供たちに申し訳ないと思う気持ちが強いです。
25,000円を騙されて失ったことは痛い、悔しいです。日頃、金融リテラシーがどうの、株価がどうの、配当がどうの、と言っている自分は、こういう時にそれらが役に立たないことが分かりましたし、情けないなと思います。
今日はひとまず消費者センターに連絡してみます。場合によっては警察にも。そしてエアコン、どうしましょうかね。信頼できるところがあるならそこに修理頼むか(頼めるなら)、買い換えるか、、、。
皆さん、エアコンに限らず、ネット検索等で業者を呼ぶ際は、作業開始前に可能なら業者名とその評判くらいは調べることをお勧めします。てか、ネット検索では業者を呼ばない方が無難だと思います。どうか、悪徳業者に引っかからないで下さい。
楽しい投資生活を。

コメント
コメント一覧
いつも読んで頂いてありがとうございます。コメントもありがとうございます!
メーカーのサービスが一番なのは、その通りですよね。今回は様々な遠因や焦りが重なり、結果としてネット経由で悪徳業者に手を出してしまいました。高く付きましたが、勉強にはなりました。
今後も宜しくお願いします。
その後ガスは抜け、また冷えなくなる。
株式会社 JAPAN BULLSは廃業したかもしれませんが、同じ手口で今でも営業している会社があります。よく似た社名で。
注意喚起ありがとうございます。