こんにちは。時短父さんです。

先日、Oxfordクラブから「【お詫び】永久に持っておきたい米国株のリンク不具合について」というタイトルでメルマガが届きました。

1

Oxfordクラブをご存知ない方にとっては「なんじゃ、こりゃ?」でしょうけど、Oxfordクラブは無料のメルマガや有料で「インカムレター」や「キャピタルレター」を提供している
米国株投資の情報サイトです。

Oxfordクラブのサイトでは、チーフ・インカム・ストラテジストのマーク・フィクテンフェルド氏が勧める「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」が紹介されているんですね。これは無料で見られます。

冒頭の件は、Oxfordクラブのサイトがリニューアルされた際に、その
「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」が一時的に見れなかったというお詫びのメールだったわけですが、それよりも気になったことが一つあります。それはその6銘柄うち、とある高配当株に変動があったのか?ということです。

気になる方はリンクを貼っておくので、6銘柄の詳細を見て頂ければいいのですが、その6銘柄とは、、、

1.アメリカン・キャンパス・コミュニティ(ACC)
2.ラザード(LAZ)
3.レイセオン・テクノロジーズ(RTX)
4.アッヴィ(ABBV)
5.AT&T(T) (゚ロ゚;)エェッ!?
6.イートン(ETN)

2


未だにAT&Tが残っているのですよ。確かにこの6銘柄が更新されたのは、今年4月のことでした。まだ3ヵ月しか経っていないので、簡単には変更できないのでしょうが、この3ヵ月間で状況が大きく変わったのは事実です。

AT&Tに関する記述を見てみると、、、

35年間にわたり、普通配当の増配を行ってきた老舗の通信インフラ企業で、情報通信事業とメディア事業を傘下に持つコングロマリット」

⇒メディア事業は2022年に
スピンオフされ、ディスカバリーと統合することが決定しています。

2018年には、メディア企業のタイム・ワーナー社の買収が完了し、通信・メディアコングロマリットとなり、今後の事業融合が期待」

⇒もう一度言うけど、メディア事業はスピンオフされるので、
コングロマリットは解消事業融合は期待できません

新型コロナ禍のなかで据置されている1株あたり52セントの四半期配当ですが、長期的に緩やかな増配の継続が想定」

⇒長期的に緩やか増配どころか、
減配は必至です。

4月に上記6銘柄がサイトに掲載されて、5月にAT&Tはスピンオフと減配(の示唆)を発表していますので、マーク・リクエテンフェルド氏も驚いたことでしょうね。

自分もAT&T株を持っているので、あまり言いたくはありませんが、永久に持っておきたい高配当株として位置づけておくのは、ちょっとどうなのかな?って思いますね。

このことから分かるのは、状況はどんどん変わっていくということでしょうか。それまで絶対に減配なんてないと思っていた銘柄も減配しますし、急成長すると思われていた銘柄も停滞するでしょう。株式投資に絶対はあり得ないのです。

そして個別株に投資する以上は、個別企業の分析と情報のキャッチアップが必要だと教えてくれています。さらにはプロでも見誤る、、、。素人個人がそれで成功するのは難しいと分かりますね。

Oxfordクラブには、AT&Tが未だに6銘柄に含まれていることについて問い合わせをしているので、何か反応がありましたら、お知らせしたいと思います。


楽しい投資生活を。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

「年100回配当」投資術ー日本人が知らない秘密の収入源
マーク リクテンフェルド
APJ Media
2020-06-18