こんにちは。時短父さんです。

個別株の投資は色々と難しいことがあります。銘柄を選ぶ、どんな時に買う、どんな時に売る、定期的な(四半期毎の)業績チェック、他銘柄への誘惑など、結構考えることがたくさんあるからです。

株価が下がったー('A`|||)とか、配当が減らされたー(/TДT)/とか気落ちすることもあります。個別株をやる人は、これらを楽しむくらいのことができないとね。

逆にこれらが嫌な人は、個別株をやらない方が無難です。株式投資は人生を豊かにする手段なはずなのに、精神的に参ってしまってはいけませんから。

それだったら、上場投資信託(ETF)が良いと思います。特に市場全体に投資できるファンドです。例えば米国株ETFでいえば、バンガード・S&P500ETF(VOO)バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)です。

前者はその名の通り、主要株価指数であるS&P500指数に値動きが連動するように設計されているETFです。また後者はS&P500を含む、米国株式市場に上場されている約3790銘柄に分散投資されているETFです。主要大型の株式をメインにしているのがVOOに対し、中小型株も含んでいるのがVTIです。

どちらに投資するのが良いか?って話はしません。過去の株価パフォーマンス等はご自身で確認を。個人的にはどちらでも良いと思っています。

そんなVOOとVTIの四半期配当(分配金)が先日発表されました。

VOOは一株当たり1.3329ドルです。これは前回(3月)配当に比べて5.6%増配、一年前の同時期に比べて7.0%減配となっています。今回を含めた累積配当は21年が2.5954ドルとなる予定で、前年同期の2.6113ドルから0.6%減少しています。
VOO

VOOの権利落ち日は6月29日、支払日は7月2日です。なので今日(28日)買付すればまだ間に合いますよ!

一方で、VTIはというと、一株当たり0.6753ドルです。これは前回(3月)配当に比べて0.6%増配、一年前の同時期に比べて3.5%減配となっています。今回を含めた累積配当は21年が1.3469ドルとなる予定で、前年同期の1.3135ドルから2.5%増加しています。
VTI

VTIの権利落ち日は6月24日で、もう過ぎてしまいました、、。支払日は6月29日です。

両者の配当推移グラフを見た感じではVTIの方が、増配傾向が続いているに見えますね。年間ベースでは2011~2019年に増配が続いていました(2020年は減配)。VOOは2013年、2014年、2020年に年間ベースで減配となった経緯があります。

ETFの配当は毎回増減激しいので、四半期毎の配当の増減で一喜一憂することなく、年間でどうか?という視点で判断されることをお勧めします。もし配当を重視するならね。

時短父さんはVOOを保有しているので、7月上旬の配当入金を楽しみに待っておこうと思います。

楽しい投資生活を!
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2019-07-20