こんにちは。時短父さんです。

突然ですが、「あなたが保有する株式ポートフォリオのうち、決して手放したくない、手放そうとは思わない3銘柄って何ですか?」と聞かれたら、何て答えますか?

理想は、自信を持って「全部!」「3つなんて選べないよ」と答えたいところですよね。だってきっとあなたはそれらの株式を買う前に、もの凄くしっかりと銘柄分析(ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析)をしたはずだし、すべてうまく行っているはずだから、、、。

投資の天才でもない限りそれは無理ですよね。ポートフォリオに10銘柄、20銘柄を保有してたら、そのうちの幾つかは手放してもいいんじゃないかなぁと思うものもあったり、逆に決して手放したくない銘柄が出てきたりするでしょう。

モトリーフール米国版に『3 Stocks I'm Never Selling』という記事(5月3日配信)がありました。その中で、筆者が挙げていた3銘柄はアメリカン・ステーツ・ウォーター(AWR)、コルゲート・パルモリーブ(CL)、エクソン・モービル(XOM)でした。

アメリカン・ステーツ・ウォーターはカリフォルニア州などで水道事業・電力事業を展開する企業です。人が生きる上で必須な3要素、空気(酸素)、水、食料のうちの一つを提供しています。AWRは81年以上連続して配当を支払ってくれているだけでなく、66年間連続して配当を増やしてくれています。

コルゲート・パルモリーブは歯磨き粉や台所洗剤などを手掛ける消費財メーカーです。ここは盤石ですよね。人が最低限の生活をしていくうえで欠かせないモノを作っていますから。しかもブランド力があります。ここは配当を1895年から払っていて、1963年からはずっと増配が続いています。当然、配当王の一つです。
【CL】配当推移


上2つは、手放さない銘柄として理解できましたが、エクソン・モービルは意外でしたね。筆者曰く、この世界中の政府がクリーンエネルギーへの転換を打ち出しているなかにおいても、今後数十年間に訪れる日々の生活にとって化石燃料の需要は鍵となる、とのこと。パンデミック中の原油価格の低迷は、エクソンの高コスト体質を改善する誘因となったと指摘しています。

と、まぁモトリーフールの記事では上記3銘柄が出てきましたが、では自分のポートフォリオだったら何かなぁと考えてみました。

どれも捨て難たいですが、敢えて3つ挙げるとしたら、プロクター&ギャンブル(PG)、フィリップ・モリスインターナショナル(PM)、スリーエム(MMM)かな、と思います。

条件になるのは、やはり配当の原資となるキャッシュフローが安定して、強いところが良いですね。ブランド力があることで、事業継続に必要な投資支出が少なくて済むところ。そして配当利回りや連続増配年数なども考慮すべき事項です。

プロクター&ギャンブルについてはコルゲート・パルモリーブと同様、生活必需品・消費財メーカーということで、景気の変動を受けにくいセクターに位置しています。それに圧倒的なブランド力を持っていますよね。収益力も問題ありません。

フィリップ・モリスインターナショナルについて、ここにたばこ株を入れるのもどうかなと思いますが、喫煙する人にとっては生活必需品ですし、5%台の利回りと優遇税制の後押しがあったので、3銘柄の1つに加えました。

スリーエムはコングロマリットです。コングロマリットは事業ポートフォリオの入れ替えがうまいと思っています。工業品製造業は景気の影響を受けやすいですが、次の成長の種を撒く環境が整っていることで、逆風は最小限に抑えられます。連続増配銘柄・配当王であるところもポイントの一つです。

他にもジョンソン&ジョンソン(JNJ)やコカ・コーラ(KO)なんかもいいし、卓越した収益力を見るならマクドナルド(MCD)、ビザ(V)、マイクロソフト(MSFT)も外したくないです。やっぱ、迷いますね、、、。

あなたが決して手放したくない3銘柄は何ですか?教えて下さい!


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2020-06-18