こんにちは。時短父さんです。

4月末時点での証券口座内資産合計額は約1,614万円で、3月末時点から3.4%(約52万円)増加しました。資産額が前月末より増加したのは、2020年11月以降6ヵ月連続となります。そして初めて1,600万円台を突破しました。

2021年4月資産合計

内訳は国内株式(JT株が3単元)が約61万円、米国株式が約1,542万円、現金が約11万円となっています。現金比率は0.7%です。

評価損益は国内株式が約27万円の評価損、米国株式は178万円の評価益です。3月末比では前者がやや評価損が、後者は33万円ほど評価益が、それぞれ拡大しました。トータルでは約30万円ほど評価益が拡大しました。3月末に続き、評価益は2ヵ月連続でプラスとなとなりました。

2021年4月資産額と評価損益推移

一年前から比べると、資産額はどのくらい増えたんでしょうね?一年前の4月末時点では約986万円でしたから、約628万円も増えたことになります。これ私の年収相当額です、、、。ま、全てが株高で増えた訳ではなくて、コツコツと毎月15~20万円入金してきたことが大きいのですが。入金と株高、両方が資産額を伸ばした要因であるのは間違いありませんね。

4月も20万円を給料から入金したのと、あと3銘柄から配当を受け取りました。コカ・コーラ(KO)から税引き後66.53ドル、フィリップ・モリス(PM)から同114.51ドル、バンガードS&P500ETF(VOO)から同15.41ドル、計196.45ドルの配当でした。

4月はたばこメーカーのアルトリア・グループ(MO)に3,000ドルほど投資し、59株を新規で取得しました。これで保有するたばこ株はJTとフィリップ・モリスに次いで3銘柄目となります。やや煙が充満してきたかもしれません、、、。

アルトリアを買った理由は、現在保有する銘柄で配当支払月が1・4・7・10月である銘柄が少ないこと、配当利回りが7%台と高位であること、規制やら何だかんだあったとしても、たばこ会社は利益を生み出し続けるだろうからです。

ただ、私の配当株投資あるあるですが、私がアルトリアを最初に買った直後に、バイデン政権がたばこ規制を強化するとの報道が拡がり、アルトリアの株価が急落しました。なので、投資初月はパーフォーマンスはマイナスとなっています。

株価の話が出てきたので、保有銘柄の株価を見てみますと、4月最も上昇したのはビザ(V)で9.3%高でした。次いでPMの6.6%高。PMはMOほど規制報道の影響は受けなかったようです。あとは決算が良かったIBM(IBM)、決算は良かったのに、発表直後に下落したマイクロソフト(MSFT)なんかも、通月ではまずまずの上昇でした。
2021年4月末株価騰落率

で、以上を受けて、4月末時点での米国株ポートフォリオは以下のようになっています。
2021年4月末ポートフォリオ【米国株】

最大保有比率はエクソン・モービル(XOM)の8.5%、次いでPMの8.0%などとなっています。最小保有比率はMOの2.0%です。時短父さんは買付ルールとして、最低評価銘柄を買うとしているので、次回以降もMOを買って行くことになると思います。

あまり同じ銘柄ばかりを似たような時期に買うのは良くないのは分かっていますが、株価が下落しているタイミングでもあり、なんとか7月配当の権利落ちまでにそこそこの比率に持っていきたいと思っているので、致し方なしです。

さて、5月になりましたので、また気分を切り替えて行きたいと思います。5月はプロクター&ギャンブル(PG)、AT&T(T)、ベライゾン(VZ)から配当の受取を予定しています。

また市場動向では過去のデータからすると、5月は株価が上昇しやすい月のようです。また資産額の増加が期待できるかもしれません。詳しいことは別の記事にしたいと思います。

では楽しい投資生活を。そして良いGWを。

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