こんにちは。時短父さんです。
高配当株ETFのSPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF(SPYD)を3株買いました。といっても、この3株は私のポートフォリオに追加されたのではなく、小2の娘のものになりました。

いや、どういうことかというと、過去2回娘の誕生日プレゼントとして10万円分ずつコカ・コーラ(KO
株をプレゼントした経緯があり、これまで娘の証券口座で同社株を35株を運用してきました。わずかですが、四半期に一度配当も受け取ってきました。
その貯めてきた配当が64ドルほどになり、コカ・コーラ株を1株(54ドル)だけですが買い増せるほどになったので、娘に聞いてみたんです。
「このまま配当を貯め続けたい?それとも、この貯まった配当を使ってまた買ってみたい?」と。
そしたら、娘は言うんです。「買ってみたい!」「でも、コカ・コーラだけじゃなくて、パパが持ってるマクドナルド(MCD)がいい」と。
「マクドナルドかぁ。良い選択だね。でも残念ながら、64ドルでは1株買うのに230ドルもするマクドナルドは買えないなぁ。」
「そうなんだ、、、。」
「でもね、(直接マクドナルドの株式を買わなくても)間接的にならマクドナルドから配当をもらうことはできるよ。ETFっていうのを買うんだ」
「ETF?」
「そう。ETFは、たくさんのおかずが詰まったお弁当みたいなもの。から揚げも入っていれば、卵焼きも、ミニトマトも入っている、お弁当。そういうおかずが100種類とか、200種類も入っているのがETF。」
「それ、いいね!」
「例えば、たくさん配当が貰えて、かつマクドナルドというおかずも入っているETFとしては、VYMというETFがある。でもこれも株価が102ドルするから残念だけど、まだ買えない。代わりに、SPYDというETFもある。これなら株価は39ドルだから、1株買えるよね?」
「パパはこれ持っているの?」
「パパもこれを持っているよ。しかも、配当利回りといって、同じお金を出したとしても、よりたくさん配当を貰える割合が、VYMやコカ・コーラを買った時よりも、大きいのが特徴だね。」
「じゃ、これにしてみる」
ということで、娘は自分が受け取ってきた配当を使って、SPYDを1株買ってみることにしました。そして実際に証券口座の「買付」ボタンをクリックさせ、「株数」を入力させ、「指値」と「成行」も簡単に説明した後、注文を確定させました。
おめでとう!初めての買い付け注文!これで投資家としてまた一歩前進しました。
娘の証券口座の預り金(円)を見ると、1万数千円が余っていたので、ついでにこれも使って、SPYDを2株買付注文しました。計たったの3株ですが、娘にとっては大きな一歩となったのかなと思います。
小学校低学年の子どもに株式の買い付け注文をさせることの是非はあるでしょうが、個人的には悪くないと思っています。当面はKOとSPYDから受け取る配当を貯めて、また買うの繰り返しをして行って、複利の効果(保有株の増加)を実感してもらえたらと思っています。
高校生や大学生になったら、自分で働いて稼いだ資金で買ってみると、また投資の難しさも分かってくるのかなと思いますが、ひとまず今はこれでいいかなと。
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高配当株ETFのSPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF(SPYD)を3株買いました。といっても、この3株は私のポートフォリオに追加されたのではなく、小2の娘のものになりました。

いや、どういうことかというと、過去2回娘の誕生日プレゼントとして10万円分ずつコカ・コーラ(KO
株をプレゼントした経緯があり、これまで娘の証券口座で同社株を35株を運用してきました。わずかですが、四半期に一度配当も受け取ってきました。
その貯めてきた配当が64ドルほどになり、コカ・コーラ株を1株(54ドル)だけですが買い増せるほどになったので、娘に聞いてみたんです。
「このまま配当を貯め続けたい?それとも、この貯まった配当を使ってまた買ってみたい?」と。
そしたら、娘は言うんです。「買ってみたい!」「でも、コカ・コーラだけじゃなくて、パパが持ってるマクドナルド(MCD)がいい」と。
「マクドナルドかぁ。良い選択だね。でも残念ながら、64ドルでは1株買うのに230ドルもするマクドナルドは買えないなぁ。」
「そうなんだ、、、。」
「でもね、(直接マクドナルドの株式を買わなくても)間接的にならマクドナルドから配当をもらうことはできるよ。ETFっていうのを買うんだ」
「ETF?」
「そう。ETFは、たくさんのおかずが詰まったお弁当みたいなもの。から揚げも入っていれば、卵焼きも、ミニトマトも入っている、お弁当。そういうおかずが100種類とか、200種類も入っているのがETF。」
「それ、いいね!」
「例えば、たくさん配当が貰えて、かつマクドナルドというおかずも入っているETFとしては、VYMというETFがある。でもこれも株価が102ドルするから残念だけど、まだ買えない。代わりに、SPYDというETFもある。これなら株価は39ドルだから、1株買えるよね?」
「パパはこれ持っているの?」
「パパもこれを持っているよ。しかも、配当利回りといって、同じお金を出したとしても、よりたくさん配当を貰える割合が、VYMやコカ・コーラを買った時よりも、大きいのが特徴だね。」
「じゃ、これにしてみる」
ということで、娘は自分が受け取ってきた配当を使って、SPYDを1株買ってみることにしました。そして実際に証券口座の「買付」ボタンをクリックさせ、「株数」を入力させ、「指値」と「成行」も簡単に説明した後、注文を確定させました。
おめでとう!初めての買い付け注文!これで投資家としてまた一歩前進しました。
娘の証券口座の預り金(円)を見ると、1万数千円が余っていたので、ついでにこれも使って、SPYDを2株買付注文しました。計たったの3株ですが、娘にとっては大きな一歩となったのかなと思います。
小学校低学年の子どもに株式の買い付け注文をさせることの是非はあるでしょうが、個人的には悪くないと思っています。当面はKOとSPYDから受け取る配当を貯めて、また買うの繰り返しをして行って、複利の効果(保有株の増加)を実感してもらえたらと思っています。
高校生や大学生になったら、自分で働いて稼いだ資金で買ってみると、また投資の難しさも分かってくるのかなと思いますが、ひとまず今はこれでいいかなと。
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