こんにちは。時短父さんです。

金融庁の有識者会議が、老後には公的年金以外に生活費として月5万円程度の余力があった方が良いとしたことで、「老後2,000万円」問題が国民的議論になったのは数年前のことでした。

あの議論のおかげで、それまで投資に興味を持たなかった人たちが、積立NISAやiDecoにて積立投資を始めたでしょうから、議論自体は良かったのかなと思っています。

さて、個人的な問題としても老後に2,000万円が確保できるかと、一応興味があります。時短父さんは、個別株・ETFを毎月買ってポートフォリオを組んでいる他、企業型の確定拠出年金への積み立て、あとは子供の教育資金用にジュニアNISAで積み立てをやっています。これらが、主な資産運用です。

ジュニアNISAは自分(または夫婦)の資産としては除外して、個別株・ETFの資産額はざっと1500万円はあるものの、これは老後資金というよりも現在またやや近い将来のキャッシュフローを改善するための運用資産という位置づけです。

完全なる老後資金(というか老後にしか引き出せない)は企業型の確定拠出年金です。だから純粋に老後資金で2000万円が必要となったら、確定拠出年金だけで達成できるかを見ないといけないと思っています。逆をいえば、これだけで2,000万円を達成できたら、個別株・ETFの資産は完全な余裕資金となるわけです。

そうすれば、老後生活は「公的年金+確定拠出年金の取崩し+個別株・ETFからの配当」という3本柱で賄うことができ、公的年金だけの一本足打法より、圧倒的に強く、しっかりと家計を支えてくれると思います。

で、実際確定拠出年金だけの運用で2,000万円に到達できるのか?シュミレーションしてみました。現時点での資産額は下の通りで、約358万円となっています。

確定拠出年金利回り(2021年4月中間)

時短父さんが勤めている会社は有難いことに毎月24,925円も拠出してくれています。また時短父さん自身が12,000円をマッチング拠出しており、合計で毎月36,295円の拠出額となっています。

時短父さんは現在37歳です。現行の人事制度であれば定年退職まであと23年・・・もある(涙)。逆を言えば、23年間も運用できる、資産を複利で増やせる時間的余裕があるということです。

単純に現在の資産額約358万円に毎月36,295を足して行ったら、23年後には約1,359万円となりまして、2,000万円には全然届きませんね。確定拠出年金の元本保証型の商品(貯蓄・保険)を選んでいると、こういうことになると思います。

ただ私はこれでも投資家です。ある程度のリスクを取ったとしても、それなりのリターンを得たいと思っています。だから私は現在会社が用意しているリスク商品のなかで最適と思っている、DIAM外国株式インデックスファンドを毎月買っています。

評価損益は約119万円となっていて、まずまずのリターンだと思います。今後もこれを買っていこうと思っていて、60歳までの23年間毎年4%の複利で増えたとしたら、どうなるでしょうか?

答えはこうです!

資産額の資産(予想)

まず1,000万円は47歳で到達します。その後の1,000万円は9年間で作ることができ、それは56歳の時となりました。60歳では2,500万円になっている計算(予想)です。

年利4%というのは全然不可能な数字ではありません。米国株の主要株価指数S&P500は毎年平均で6~7%成長していると言われています。私が保有するDIAM外国株式インデックスファンドは、その米国株が6~7割を占めています。他は欧州先進各国の株式となっています。

そう考えると、4%でも低い設定かなと思います。まぁでも予想は保守的にしておきましょう。お金に関する楽観は禁物ですからね。仮にですけど、毎年6%複利で増やしていったら、2,000万円は53歳で到達、60歳では3,537万円になっています。

これなら、老後のお金の心配なさそうですね。というと、個別株・ETF投資の方の戦略もちょっと変わってくるのかな。無理して成長株で資産増を狙わなくても、配当狙いに絞ってもいいのかなとか思ったりします。

これはまたの機会に考えます。

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