こんにちは。時短父さんです。

今日から欧米ではイースター休暇のため、ニューヨーク株式市場は動いていません。でもその前に喜ばしいニュースがありましたね。そう、主要株価指数であるS&P500指数が初めて4,000ポイント台に乗せたのです。1日の終値は4019.87で前日比+46.98(1.18%高)でした。

ついに、という感じですね。ちなみにS&P500が終値で初めて3,000を超えたのが2019年7月のこと。それから1年9ヵ月で1,000も伸ばしたのですね。この間にコロナショックがあり、一時は20年3月に2、386まで落ち込みました。その後同年5月に3,000を回復し、一年たたずに1,000を上積みしました。

指数チャート


まさに米国株式市場全体の力強さを感じます。その背景には中央銀行による大規模な金融緩和策、政府による個人給付金やインフラ投資策、そして力強い個人消費マインドがあります。日本もそれなりにやっていますが、米国と比較してしまうと、どうも小粒な印象を持ってしまいます。やはり米国は規模が違います。

上のチャートはS&P500の5年間の動きを示したものに、下値線(赤線)を3本追加してみました。すると、どうですか?時の経過とともに赤線の傾きが急になっているのが分かると思います。特にコロナショック後の拡大局面は上昇の勢いすごいですね。

こんなに急上昇すると、これはバブルなの?いつか暴落するんじゃないの?と懐疑的になってしまうかもしれません。確かに今の株高が永遠に続くことはありません。いつかは調整局面や弱気相場が訪れます。でも、これまでも細かい調整局面は無数にありましたし、弱気相場もありました。それでもこの結果です。

そして昨日ブルームバーグがバンク・オブ・アメリカのストラテジストの言葉を報じたところによると、「投資家は強気相場の長さにかかわらず、株式を保有していた方が賢明だ。同氏らは相場がピークをつけた前後1年間のS&P500種のパフォーマンスを比較。3分の2を超えるケースで、最高値までの上昇分がその後の下落分を十分に相殺していた」そうです。

他のアナリストや記事の言葉を書きましょう。
「アナリストらは今年1-3月(第1四半期)の企業の利益予想を引き上げており、その上方修正ペースは少なくとも04年以降で最速」「2桁増益は少なくとも23年まで続く見通し」「バイデン氏がインフラ計画を発表した今、(中略)今年は急速な成長を目にするだろう」

そう思い出して下さい。昨年12月時点で、ゴールドマン・サックスはS&P500が4,300まで到達すると予想し、モルガン・スタンレーは4,500まで到達すると予想していました。名著『株式投資の未来』で有名なジュレミー・シーゲル氏は20年末比15%上昇(=4,319)までと予想しました。

毎年びっくり予想を出しているウィーン氏は、21年前半に(20年末比)20%下落し、21年末には4,500に到達すると、年初に発表しています。年末までの4,500は夢ではないかもしれませんよ。

あなたはここで船を下りてしまいますか?米国株を保有するといことは、資産形成をする上では高速道路を走るとか、新幹線に乗っているようなものですが、今一般道を走る、普通電車に乗り換えますか?

私は米国市場の力強さを信じ、アナリストらの分析と言葉のバックアップを受けて、米国株を保有し続けます。そして買い続けます。


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