こんにちは。時短父さんです。

何でこんなに遅いのでしょうか?バンガード社が運用する米国株ETFの3月配当発表が、昨年より遅い気がしています。主要銘柄であるVOOやVOOVなどは、昨年は3月10日が権利落ち日でしたが、未だに発表がありません。その他、セクター別ETF(VDCやVDE、VPUなど)も発表がありません。

それでも徐々には進んでいるようで、配当株ETFのVYMやVIGは済んでいます。そして、今日時点では以下の3銘柄の配当が発表されていました。その3銘柄について、配当の増減配があったのか?確認していきたいと思います。

一つ目はバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)です。こちらは米国に上場する大小全ての株式に投資をしていて、CRSP US トータルマーケットインデックスに連動するように運用されています。

バンガード社は今回VTIの配当を0.6716ドルと発表しました。これは前回20年12月配当比で14.1%減、一年前の20年3月配当比では9.5%増となっています。

VTIは昨年全ての四半期配当が、その前年同期実績を下回り、年間配当でも減配となっていました。それに比べると、今回の四半期配当は前年同期比では増配となっているので、プラスに捉えて良いのではないかと思います。2010年からの配当実績を見ても、緩やかにでも、確実に増加傾向にあるので、安心して良いですね。
【VTI】四半期配当推移

2つ目は、バンガード・トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETF(VXUS)です。あれ?すみません。このETFは米国を除くのですね、、、。書いていて気づきました。でも配当が発表されたんで、紹介しちゃいます。

VXUSはFTSEグローバル・オール・キャップインデックス(米国除く)に連動するように運用されていて、米国を除いた全世界の株式に投資しています。

今回バンガード社はVXUSの配当を0.1553ドルと発表しました。これは、なんと20年12月比で73.7%減となっています!73%減配って、、、。と思いました?

でも大丈夫。VXUSは毎年3月配当は大幅な減配になることが多いのです。20年3月配当は、19年12月配当比で83%減でしたし、その前も66%減でしたから。その代わり、20年3月配当比では46.8%増となっています。

でも配当開始以来では、なかなか増えている感じがしないですね、、、。配当目的での保有は、まぁないかな。
VXUS

最後はバンガード・米国バリューETF(VTV)です。VTVはCRSP USラージキャップ・バリューインデックスに連動するように運用されて、米国バリュー株へ投資をしています。最近は米国債利回りの上昇で、ハイテク株からバリュー株へのシフトが進んでいるなんてことを聞きますが、まさにバリュー株を集めたETFです。

で、今回VTVの3月配当は0.7062ドルと発表されました。これは20年12月比で10.5%減、20年3月比でも7.1%減となっています。先ほどの2銘柄は、12月比では減配でも、1年前比では増配だったので、良かったと思ったのですが、VTVは両方とも減配です。

でも私はあまり心配していません。これまで緩やかにでも、確実に増配傾向を続けてきており、10年前に比べれば、年間配当は2倍以上になっています。おそらく第2四半期以降に増配を発表すると思われます。
VTV


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