こんにちは。時短父さんです。

不人気優良銘柄のコカ・コーラ(KO)とエクソン・モービル(XOM)の投資判断が大手金融機関によって引き上げられました。
coca cola

コカ・コーラについては、3月8日にRBCキャピタルがこれまでの「セクターパフォーム」から「アウトパフォーム」へと判断を引き上げました。RBCキャピタルは1月4日にそれまでの「アウトパフォーム」から「セクターパフォーム」へ引き下げを行っていましたが、2ヵ月余りで判断を上方修正した格好です。

1月前半にはJPモルガンやドイツ銀行も、立て続けに引き下げ判断を発表していて、コカ・コーラ株はどうなるかと思っていましたが、まずは朗報と言ったところでしょう。

今回RBCキャピタルは、コカ・コーラの目標株価を60ドルと、前回55ドルから5ドルも引き上げました。2021年に入ってから発表された、同銘柄の株価としては一番高くなっています。現在の株価は51.45ドルです。

RBCキャピタルのアナリストであるニック・モディ氏は、「米国とその他海外マーケットでのパンデミックの状況は安定してきたように見える」と述べています。またワクチン接種の浸透で、消費者行動における物量の増加が期待できるとし、それはコカ・コーラ株にとって追い風となります。

コカ・コーラは20年第4四半期に売上高の減少率が鈍化したことや、営業利益が前年同期比で8%増となったことで、業績の持ち直しに期待が持てます。また安定してキャッシュを創出しているので、特段問題はないかなと、個人的には思っています。


エクソン・モービルについては、3月5日にドイツ銀行がこれまでの「売り」から「ホールド」へ判断を引き上げました。「買い」じゃないんかいっ!って思いましたが、まぁでも妥当でしょうね。現在株価は61.59ドルで、コロナショック前の水準をほど回復している状況です。

実際の経済状況がコロナ前を回復していないことを考えると、むしろ買われ過ぎているのかな~と思います。しかし原油先物価格が上昇しているので、エクソンの業績回復期待として株が買われているのだと思います。配当利回りも一時は10%前後あったのかな。それがもう5.6%ですからね。
株価

ブログではこれまで紹介していなかった思いますが、20年末からエクソンへの判断について、各金融機関による上方修正(引き上げ)は相次いでいました。12月にはウェルズ・ファーゴとゴールドマン・サックスが、1月にはJPモルガンとモルガン・スタンレーが、2月にはBNPバリパが判断を引き上げていました。

モルガン・スタンレーについては3月4日も発表していて、前回判断(「オーバーウェート」)を維持しています。

先ほどちょっとエクソンの株は買われ過ぎているかなと書きましたが、実際に判断引き上げを行った金融機関もそうなんだろうと思います。彼らの目標株価の平均は58.62ドルとなっています。

そう考えると、昨年12月時点で「買い」判断していたゴールドマン・サックスはさすがですね。12月時点で買っていたら、エクソン株で大きなり利益を得られたことでしょう。

皆さんはどう考えますか?

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