こんにちは。時短父さんです。

少し早いのですが、2月に米国株から受け取った配当金のまとめを報告させて頂きます。

2月はそれぞれ税引き後でベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)から58.97ドル、AT&T(T)から104.45ドル、そしてプロクター&ギャンブル(PG)から35.17ドルの入金がありました。合計で198.59ドルとなりました。これは前年同月比で37%増えたことになります。

【米国株】受取配当金の推移

1月はフィリップ・モリスからの配当だけで、(当時持っていた)メーシーズから配当を受け取っていた前年同月比で16%減でしたが、2ヵ月ぶりに前年同月比でプラスに戻りました。ここからまた前年同月を上回る配当を貰い続けて行くことになると思います。

2月の3銘柄のうち、最も多かったAT&Tは本来2月支払の四半期配当で増配のタイミングでしたが、今回増配は見送られました。それでも最も多く受け取ったのには、株式の買い増しが効いています。20年2月は177株(配当66.04ドル)でしたが、今回は280株に58%も増やしています。保有株式は四半期毎に増えていました。

株式保有数量ベースでベライゾンが28%増、プロクター&ギャンブルが変わらずだったのとは対照的です。これは私の投資法が理由です。時短父さんは、毎月2回ポートフォリオのなかで、最も評価額の低い(保有比率の小さい)銘柄を買い増すことにしています。そのため、株式保有数量の絶対数が小さいか、株価が低迷している銘柄は買い増し対象になりやすいのです。

AT&Tは後者です。1年前の株価は38ドルでしたが、今は29ドル台。22%も下がってしまっています。AT&Tを取り巻く経営環境を考えると、今後も急激な株価回復は見込めません。それでもいいんです。だって安くたくさん買えるからね。

減配は困りますけど、配当を維持できるラインでキャッシュフローインはありますし、事業売却などで債務削減も進めていて、財務状況は改善に向かっています。その辺りはゆっくりと市場に評価されてくると思っています。

一方でベライゾンは4四半期ずっと131株で来ましたし、プロクター&ギャンブルは5四半期の間62株で来ました。1年以上買い増ししていません。ベライゾンの株価は上がってはないけれど、下がってもないって感じ。11月の四半期配当で増配がありましたね。

プロクター&ギャンブルの株価はここ数ヶ月ゆるやかな下落傾向にあります。ただそれまでコロナショックも乗り越えて株価は成長していましたので、調整が入っているのかな。そしてプロクター&ギャンブルは次回5月配当が増配のタイミングとなります。

気になるのはその増配率ですね。同銘柄の過去10年間の四半期配当増配率は平均で5.1%でした。2016年は1.0%と落ち込んでいましたが、2020年は6.0%で平均を上回ってきました。私は5月配当は7.0%程度の増配を発表すると見込んでいます。
【PG】増配率推移

理由はキャッシュフローベースの配当性向が大きく低下している点です。FY2018年の配当性向は64%、FY2019は63%でした。それがFY2020は38%にまで低下しました。これは配当支払の余力がキャッシュベースでも見られる証拠です。ただFY2020は事業売却があった分で嵩増しされているので、調整ベースでは50%前後になると思います。

またFY2021の2四半期累計においても46%となっており、例え7%増配が実行されても無理のない範囲だと考えています。増配発表は4月中旬なので、まだちょっと先ですが、注視して行こうと思います。


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マーク リクテンフェルド
APJ Media
2020-06-18