こんにちは。時短父さんです。

2020年第4四半期(10-12月)決算のピークはある程度過ぎたでしょうか。もちろん主要銘柄で決算発表していないところ(コカ・コーラとか)もありますが、ひとまずこれまでに決算発表された銘柄について、各金融機関の投資判断がどうなっているかまとめてみたいと思います。といっても、上場全銘柄なんて無理なので、時短父さんの保有銘柄限定ですが、、、。

ここではビザ(V)、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)、マクドナルド(MCD)、スリーエム(MMM)、マイクロソフト(MSFT)、プロクター&ギャンブル(PG)の7銘柄についてお知らせします。ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、AT&T(T)、エクソン・モービル(XOM)、フィリップ・モリス(PM)、IBM(IBM)も決算発表していますが、投資判断の更新はありません。

ビザは1月29日に会計年度2021年第1四半期の決算を発表しました。内容は6%減収、4%最終減益でした。これを受けて、クレディ・スイス銀行はアウトパフォームの投資判断を維持しました。目標株価は265ドルとしています(現在株価は208ドル)。

ジョンソン&ジョンソンは1月26日に第4四半期の決算を発表しました。内容は8%増収、56%の最終減益となりましたが、調整後一株利益は市場予想1.81ドルを上回る1.86ドルでした。これを受けて6つの金融機関が投資判断を発表しています。

カンター・フィッツジェラルドはオーバーウェートの投資判断を維持し、目標株価を200ドルと設定しています。またウェルズ・ファーゴやモルガンスタンレーも同様にオーバーウェートを維持しています。目標株価はそれぞれ190ドル、187ドルとなっています。現在株価は164ドルです。

マクドナルドは1月28日に第4四半期の決算を発表しました。内容は2%減収、12%の最終減益となり、調整後一株利益1.70ドルは市場予想1.75ドルを下回りました。これを受けてクレディ・スイス銀行は1月29日マクドナルドに対してアウトパフォームの投資判断を維持しています。目標株価は238ドルとしています(現在株価は212ドル)。また1月以降に発表された目標株価の平均値は236ドルなので、現在よりも11%ほど高くなっています。

スリーエムは2月2日に第4四半期の決算を発表しました。内容は5%増収、43%の最終増益で、希薄化後一株利益は2.38ドルと第4四半期としては過去最高益となりました。市場予想2.19ドルをも上回りました。これを受けてパイパー・サンドラ―はオーバーウェートの投資判断を再度宣言し、目標株価は300ドル設定しました。

1月下旬以降スリーエムに対する目標株価の平均値は280ドルに対し、現在株価は179ドルと100ドル近く下回っています。金融機関によってはスリーエムに強い買い推奨を入れているところもあるようです。

マイクロソフトは1月26日に会計年度2021年第2四半期の決算を発表しました。内容は6%増収、32%の最終増益で、四半期として過去最高益を叩き出しました。一株利益も34%伸びました。

これを受けて1月27日以降、各社はマイクロソフトに対する投資判断を発表していますが、判断を引き上げたところはありません。ただしこれまでも既に強い買い推奨だったり、オーバーウェートアウトパフォームなどを出しているので、それを維持したまでのことです。目標株価の平均値は280ドルで現在株価を40ドル弱上回っています。

最後はプロクター&ギャンブルです。同社は1月20日に会計年度2021年第2四半期の決算を発表しました。内容は8%増収、3%の最終増益となっています。希薄化後一株利益は1.47ドルで、市場予想1.51ドルを下回りました。

これを受けて各社判断が分かれています。インデペンデント・リサーチは買いに判断を引き上げている一方で、スティフィール銀行はホールドに判断を引き下げました。目標株価は149ドルとなっています(現在株価129ドル)。

保有銘柄の多くが判断の維持が発表されていましたね。維持といっても前向きな判断の維持なので、株価にとっては追い風となりそうです。しばらくしたら、エクソンやコカ・コーラについても判断が発表されると思うので、その時にまたお伝えしたいと思います。


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