こんにちは。時短父さんです。

見ない、見ないと決めていたのに、「見たい」という誘惑に負けました。えっ?別にヤバいもの、変なサイトとかではありません。仮想通貨取引サイトのbitFlyerの個人画面です。

そう、実は時短父さん、実は1月下旬についにビットコインを買っていたのです。といっても、10万円分、わずか0.02633407ビットコイン分です。小数点以下が多すぎじゃない?(笑)ざっと1000分の26です。つまり1ビットコインを手にするには、あと何倍必要だ?!38~39倍か。

米国株中心で資産運用をして行こうと決めていた時短父さんですが、まぁそれを変えた訳ではないものの、ビットコインが3万ドル突破!とか、4万ドルがどうのとか、ニュースで見聞きしていると、やはりトレンドには乗っておいてもいいかなと思ったのです。

いや、別にバフェット太郎さんが言うところのソッコーで金持ちになりたいと思った訳ではありませんよ。同時に彼の言うところの「趣味の投資」ですよ。バフェット太郎さんだって、資産のうち1~3%ならボラティリティ(変動性)の高い投資対象に振り向けて良いだろうと言っていますし。

時短父さんも、米国株だけでは運用が飽きたわけじゃないけれど、なんかこう単純にやってみたくなったっていうか、、、。これ、ただの欲だよね、、、。でも、これが理性利かなくなって、ずるずる買い増していったら、ちょっと怖いかなって思う。だから、時短父さんは決めています。もうこれ以上は買い増さないと。

仮想通貨積極運用派からすれば、きっと勿体ないって思われるだろうし、逆に仮想通貨懐疑派からはいきなり10万円も入れちゃってって思わるんだろうね。

確かに両方の言い分も分かりますよ。昨年からのビットコインの値上がりは目を見張るものがありました。一年前は1ビットコインは70万円でしたが、現在は400万円に届こうとしています。一方で急激に値を下げてしまうこともしばしばで、そのボラティリティの高さに懸念もしています。

ただ何故世の資産がビットコインに向かうのかといえば、大量にかつほぼ無限に発行され続ける各国の通貨(円とかドルとか)に対して、ビットコインには発行数量に上限があり、2100万ビットコインとなっています。上限に達するのは2140年頃の見込みらしいです。これがビットコインの希少性を高めており、我先にと投資家(投機家?)が群がっているのです。

まぁ私はビットコインの専門家(米国株についてなら多少語れます)ではないので、知っているいることは少ないです。だからこそ、自分のなかでも投資資金に上限を設けて、ブレーキを掛けているのです。自分が知らないことには基本投資しない、というのはウォーレン・バフェット氏の姿勢でもあります。

あ、それで冒頭にbitFlyerの画面を見ない見ないって思ってたらに、見ちゃったっていうのは、見てしまうと、冷静さを失うと思ったからです。資産価格が大きく減っていた時に狼狽売りしゃうとか、逆に上がっていた時に買い増ししたくなっちゃうとか。もう買わない(しばらく売りもしない)と決めたなら、慌てないためにも頻繁に価格や画面は見ない方が無難です。

BTC 資産状況(20210206)


ちなみに6日早朝時点では4千円ちょっとばかりプラスになっていました。買った直後くらいに、確か価格が急落したとニュースがあったので、ビビッていましたが、何とか盛り返してきてくれているようです。

最後に、時短父さんはビットコイン投資を始めましたが、読者の皆さんにこれを勧めるつもりはありません。本当に。1年後にどうなっているか、減っていたとしても、増えていたとしても、それだけを冷静に見てみたいと考えています(不定期に資産報告はするかもしれないけど)。


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2019-06-14