こんにちは。時短父さんです。
本日、今年最後の配当金がバンガードS&P500ETF(VOO)より入金されました。保有株数は17株、単価は1.3829ドルだったので、税引き後16.88ドルでした。
先日もお伝えしたように、VOOは前四半期に比べて5.7%増配だったものの、年回配当は5.3027ドルで4.8%の減配となっています。これは第1四半期に前年同期比19%も配当を減らしたからです。
VOOの配当に期待している投資家はあまりいないと思います。なんたって配当利回りは1%ちょっとですから。VOOへの投資はやはりキャピタルゲインでしょうね。私は株価が上がりきった9月初め頃からVOOへ投資を始めましたが、なんだかんだ言って6%ほど利益が出ています。
ちょっと話がそれました。VOOからの16.88ドルを受け取り、12月の月間配当は合計で600.46ドルとなりました。月間ベースで600ドルに達したのはこれが初めてです。てか、これまでの最高でも400ドルにも届いていませんでした。

600.46ドルは前年同月比で約289ドル(93%)増、前月比では222%増加となっています。これはひとえに12月に配当を支払う保有銘柄が多いこと、高配当株ETFが思いのほか配当を増やしたからです。
保有銘柄では、KO(64.94ドル)、MMM(62.61ドル)、JNJ(34.06ドル)、XOM(131.04ドル)、、IBM(66.65ドル)、KHC(71.16ドル)、MCD(31.47ドル)、MSFT(7.65)ドル、V(4.61ドル)、SDY(35.41ドル)、SPYD(73.98ドル)、VOO(16.88ドル)の計12銘柄です。まさに配当金ラッシュですね。一株あたりの額は小さいですけどね。塵も積もれば、なんとかです。
高配当株ETFのSDYは第3四半期比で43%増配、前年同月比でも24%増配でした。第3四半期はほとんど増配がなかったので、予想外の大幅増配でした。そしてSPYDは第3四半期比で130%増配、前年同月比でも22%増配でした。第3四半期は17%減配でしたからね、まさかの増配です。
そして、年間ベースではなんと3000ドルを突破しました!年間配当は3052.47ドルで、これは前年比ほぼ2倍の水準です。当初は2800~2900ドルくらいを予想していました。12月の追い込み(600ドル)が効きましたね。
累積の配当金をグラフにしてみました。

当然ではありますが、初めて米国株から配当をもらった2018年に比べて2019年は多く、2019年に比べて2020年は多くなりました。2018年はたったの325ドルでした。それが去年1530ドルになり、今年は3052ドルです。
2020年は増配を停止した銘柄もありました。めちゃ高配当利回りだった銘柄が無配に転落しました(売却済み)。連続増配株も思ったほど増配率が高くありませんでした。
そんななかでも前年比2倍の配当を受け取ることができたのは、コツコツと毎月積み立て投資を継続してきたから、そして受け取った配当を再投資して保有株を増やしたからです。まだ複利の効果を実感するまでには至りませんが、でも少しずつ効果が出ているんでしょうね。
そしてそして保有株は米国株だけではありません。JTも200株保有しており、年間で30,800円受け取っています。これを3052ドル(約32.3万円)と足し合すと、年間配当総額は約35.4万円になるのです!
はい、年間35万円の不労所得、働かずして得た収入です。35万円といえば、私の月給を優に超えます。
1ヵ月分多く働いたとの同じかそれ以上の効果がありますし、1ヵ月分私の代わりに働いてくれたのと同じです。時間はかかりましたが、なんとかここまで来ました。
でも1ヵ月分の不労所得じゃまだまだ満足はしません。来年は4,000ドル~5,000ドルを目指しますし、数年内には10,000ドル(100万円以上)に到達するが目標です。これからも引き続き積立投資を頑張って行きます。応援宜しくお願いします。
今日もポチをお願いします。
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本日、今年最後の配当金がバンガードS&P500ETF(VOO)より入金されました。保有株数は17株、単価は1.3829ドルだったので、税引き後16.88ドルでした。
先日もお伝えしたように、VOOは前四半期に比べて5.7%増配だったものの、年回配当は5.3027ドルで4.8%の減配となっています。これは第1四半期に前年同期比19%も配当を減らしたからです。
VOOの配当に期待している投資家はあまりいないと思います。なんたって配当利回りは1%ちょっとですから。VOOへの投資はやはりキャピタルゲインでしょうね。私は株価が上がりきった9月初め頃からVOOへ投資を始めましたが、なんだかんだ言って6%ほど利益が出ています。
ちょっと話がそれました。VOOからの16.88ドルを受け取り、12月の月間配当は合計で600.46ドルとなりました。月間ベースで600ドルに達したのはこれが初めてです。てか、これまでの最高でも400ドルにも届いていませんでした。

600.46ドルは前年同月比で約289ドル(93%)増、前月比では222%増加となっています。これはひとえに12月に配当を支払う保有銘柄が多いこと、高配当株ETFが思いのほか配当を増やしたからです。
保有銘柄では、KO(64.94ドル)、MMM(62.61ドル)、JNJ(34.06ドル)、XOM(131.04ドル)、、IBM(66.65ドル)、KHC(71.16ドル)、MCD(31.47ドル)、MSFT(7.65)ドル、V(4.61ドル)、SDY(35.41ドル)、SPYD(73.98ドル)、VOO(16.88ドル)の計12銘柄です。まさに配当金ラッシュですね。一株あたりの額は小さいですけどね。塵も積もれば、なんとかです。
高配当株ETFのSDYは第3四半期比で43%増配、前年同月比でも24%増配でした。第3四半期はほとんど増配がなかったので、予想外の大幅増配でした。そしてSPYDは第3四半期比で130%増配、前年同月比でも22%増配でした。第3四半期は17%減配でしたからね、まさかの増配です。
そして、年間ベースではなんと3000ドルを突破しました!年間配当は3052.47ドルで、これは前年比ほぼ2倍の水準です。当初は2800~2900ドルくらいを予想していました。12月の追い込み(600ドル)が効きましたね。
累積の配当金をグラフにしてみました。

当然ではありますが、初めて米国株から配当をもらった2018年に比べて2019年は多く、2019年に比べて2020年は多くなりました。2018年はたったの325ドルでした。それが去年1530ドルになり、今年は3052ドルです。
2020年は増配を停止した銘柄もありました。めちゃ高配当利回りだった銘柄が無配に転落しました(売却済み)。連続増配株も思ったほど増配率が高くありませんでした。
そんななかでも前年比2倍の配当を受け取ることができたのは、コツコツと毎月積み立て投資を継続してきたから、そして受け取った配当を再投資して保有株を増やしたからです。まだ複利の効果を実感するまでには至りませんが、でも少しずつ効果が出ているんでしょうね。
そしてそして保有株は米国株だけではありません。JTも200株保有しており、年間で30,800円受け取っています。これを3052ドル(約32.3万円)と足し合すと、年間配当総額は約35.4万円になるのです!
はい、年間35万円の不労所得、働かずして得た収入です。35万円といえば、私の月給を優に超えます。
1ヵ月分多く働いたとの同じかそれ以上の効果がありますし、1ヵ月分私の代わりに働いてくれたのと同じです。時間はかかりましたが、なんとかここまで来ました。
でも1ヵ月分の不労所得じゃまだまだ満足はしません。来年は4,000ドル~5,000ドルを目指しますし、数年内には10,000ドル(100万円以上)に到達するが目標です。これからも引き続き積立投資を頑張って行きます。応援宜しくお願いします。
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