こんにちは。時短父さんです。

16日のニューヨーク株式市場ではFOMCの声明文が注目されましたが、引き続き金融緩和路線が続くことが決まりました。次期バイデン政権での財務長官にイエレン前FRB議長が就任する予定で、FRBと政権側がより協調して経済運営をやっていってくれそうです。

金融緩和路線が継続となれば、低金利が続くことを意味するわけですが、こうなるとやはりハイテク株・情報技術銘柄にとって追い風となります。そして、今日はナスダック総合指数がまたまた最高値を更新しました。16日の終値は12658.19(前日比0.50%高)となりました。

ダウ平均株価は反落したのですが、ナスダックの上昇をけん引し、かつダウ平均の下落を押しとどめたのは、ソフトウエアのマイクロソフト(MSFT)でした。マイクロソフト株は前日比5.15ドル(2.41%高)と、ダウ平均株価のなかでは今日唯一2%を超えでした。

というのも、嬉しいことにマイクロソフト株に「買い」推奨の投資判断が発表されたからです。発表したのは、バンク・オブ・アメリカ証券(以下、BofA証券)です。BofA証券はマイクロソフトを「買い」で「Reinstates」しました。Reinstatesとは、回復するとか復帰させるとかいう意味があるので、この場合は投資判断引き上げを意味するのだと思います。

目標株価は256ドル。現在値が219ドルなので、これより16%高い水準に設定しています。理由として、クラウド・プラットフォーム「Azure」の成功が続くことにより、今後少なくとも3年から5年間は2桁の収益成長を見込んでいるからです。加えてOffice 265とゲーム機 Xboxが追い風となるからです。

BofA証券以外の機関投資家も、マイクロソフト株には高評価を下しています。オッペンハイマ―は11月5日に「アウトパフォーム」に判断を引き上げ、目標株価を260ドルに設定しましたし、ドイツ銀行は10月29日に「買い」を維持しています。

10月以降に示された機関投資家の判断は軒並み「買い」か「アウトパフォーム」、「オーバーウェート」となっており、平均目標株価は248ドルとなっています。

私は今年からマイクロソフト株に投資を始めましたが、すでに20%ほどのリターンを得ています。そしてマイクロソフトは株価だけでなく、配当も魅力的です。配当は2005年から増配が続いていますし、過去10年間の平均増配率は13.5%で、今年も10%近く増やしました。

現在は成長株としての位置づけが強く、配当利回りは1%となっていますが、マイクロソフトはほぼ確実に配当株に化けます。私はこの時を今から楽しみで仕方ありません。


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日経BP
2017-11-16