こんにちは。時短父さんです。

投資情報サイト『モトリーフール(米国版)』に、配当株投資家にとっては気になる記事がまた載っていましたので、ご紹介しましょう。タイトルは「3 Dividend Stocks That Should Pay You the Rest of Your Life」です。訳すと、「残りの人生あなたに配当を払い続ける3銘柄」でしょうか。原文を読みたい方はこちらから。

では早速どんな銘柄があるのか見ていきましょう。

1.デジタル・リアルティトラスト(DLR)
一つ目はデジタル・リアルティトラストという不動産上場投資信託、つまりREITです。あ、なんかこの前もリアルティ・インカム(O)というREITを紹介しましたね。やはりREITはいいのかな。

REITは投資家から集めた資金で不動産を運用し、収益の90%を投資家に還元しないといけないので、還元率(配当性向)はかなり高いです。デジタル・リアルティトラストの配当利回りは3.1%で、15年連続で配当を払い続けています(※連続増配年ではない)。

通常REITというと、伝統的な不動産のカテゴリー(例えば、オフィスやアパートメント、ショッピングセンター)をイメージします。リアルティ・インカムはこれです。

しかしデジタル・リアルティトラストは新しくニッチな分野の不動産を所有しています。そう、データセンターです。データセンターをたくさん保有し、リースし、そこからテナント料を受け取っています。テナントに入る顧客には超有名なテクノロジー企業が含まれています。

もしあなたがクラウドへアクセスしたり、クラウドから何かを取り出そうとした時、そのデータはどこにあるのか?おそらくデータセンターにあるでしょう。

ある専門機関によると、「今後3年で創造されるデータ総量は、過去30年間のそれよりも多くなるだろう。そして世界は今後5年で過去5年間で生み出したデータ量の3倍を生み出すだろう」と予測されています。

DLR

2.スターバックス(SBUX)
二つ目は世界的なコーヒーチェーンのスターバックスです。これなら知っています!

スターバックスを配当株と見なす向きはあまりありませんね。しかし、スターバックスは配当を払っています。配当利回りはわずか1.8%ですが、、、(S&P500よりは少し高いか(笑))でも覚えておいてください。同社の配当増配率はかなり高くなっていることを。過去5年間の年間配当は年率17.6%で増えているのです。
SBUX配当

11月支払の四半期配当も前回から9.8%増配することになっています。なるほど、配当の増加ペースはどこかの成熟配当株と比べると格段に良いですね。

スターバックスが配当増やし続けられるのは、ビジネスが成長しているからです。新型コロナのパンデミックでは強い向かい風に遭いましたが、そんな中でも世界で新たに480店舗を追加しました(合計32,660店もある!)。

そして増やしているのは、米国内ではなく、潜在的な成長力のあり、かつコストが安い海外でのこと。今後もスターバックスの成長が続くでしょう。
株価

3.ブルックフィールド・インフラストラクチャ・パートナーズ(BIP)
最後はスタバとはかなり趣が異なる銘柄です。ブルックフィールド・インフラストラクチャ・パートナーズ(以下、ブルックフィールド)の配当利回りは3.8%、過去5年間の増配率は年率で9%となっています。

社名からも分かるように、ブルックフィールドは世界中に様々な種類のインフラ資産を保有して、北米、南米、オーストラリア、 欧州で公益事業、輸送、エネルギー、通信インフラ資産を運営しています。

例えば、670万件の電力・ガス契約、2,000㌔メートルに及ぶ送電設備、2,700㌔メートルの天然ガスパイプライン、150万個のスマートメーター、32,300㌔メートルの鉄道網、4,000㌔メートルの有料道路、53個のデータセンター、液化天然ガス輸出施設、などなど。

ブルックフィールドは何年もの間これらの資産から利益を得ているのです。
BIP

上に紹介した3銘柄はそれぞれ長期的に投資家に尽くしてくれるでしょうし、そこから得られる配当を再投資していけば、あなたがリタイアした際に受け取る年金を補完する収入をもたらしてくれることでしょう。


今日もポチをお願いします。
↓↓
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

「年100回配当」投資術ー日本人が知らない秘密の収入源
マーク リクテンフェルド
APJ Media
2020-06-18