こんにちは。時短父さんです。

米食品大手のクラフト・ハインツ(KHC)は2021年2月までに完全タッチレスのケチャップディスペンサー(ボトル・容器)を発売すると発表しました。

新型コロナウィルスの感染拡大の移動制限やロックダウンの影響で、レストランやファストフード店など外食産業は大打撃を受けていることはご承知の通りです。当然、それらの店に食品を卸している食品メーカーにも悪影響が及んでいるのは想像に難くありません。

ケチャップやチーズを製造するクラフト・ハインツもその一つです。特にケチャップは同社の主力です。ファストフード、ジャンクフードが売れなければ、ケチャップの需要も増えません。

そこでハインツは完全タッチレスのケチャップディスペンサーを開発し、発売することにしました。それがこちら。
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KEYSTONE

この赤い容器のなかにケチャップが入っていて、容器の上部にセンサーが付いているのでしょうね。手をかざすと、ケチャップが出てくる仕組みのようです。商品名は「HEINZ KEYSTONE」です。

消毒液が出てくるやつは見ますけど、ケチャップが出てくるんです!(笑)

「フードサービス産業のパートナーとして、ハンドフリーな解決策を開発したかった。これを試験的に使用してもらったところ、94%の消費者から安全に使えるとの声をもらい、大変喜んでいる」とクラフト・ハインツのカテゴリーマーケティング・ディレクターのモリ―・スコット氏は述べています。

来年までにレストランだけなく、スポーツスタジアムや映画館、アミューズメント施設に展開したいとしています。

このディスペンサーには1.5ガロン(1ガロン=約3.8リットル)のハインツ・ケチャップが入ります。ケチャップの他にはマスタードやマヨネーズを入れてもOK。消費者はただ手をかざすだけで、1回あたり0.5オンス(1オンス=約28グラム)が出てきて、お好みのバーガーやフライにかけられます。


クラフト・ハインツもただケチャップを作っているだけじゃないんですね。ケチャップの需要を回復させるためにあの手この手で手を打っています。新型コロナの影響で在宅での食事が増え、加工食品業界にとっては追い風となっていますが、それも来年まで続くかは不透明です。

「新たな生活様式」ではないですけれど、タッチレスの容器を開発し、広めることで、安心して使える態勢を整えるのは良いことだと思いますね。これで本当にケチャップの需要が戻ったら、凄いけど(笑)


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