こんにちは。時短父さんです。

3人の子供のうち娘の教育資金用にと、毎月セゾン投信で積立投資をジュニアNISAでかれこれ3年くらいやっています。毎月3万円を、セゾン投信の二つのファンドに半々に投資していることは、ブログでも時々お伝えしていたと思います。

しかし、私の勤める会社の業績悪化で、給与・賞与が減ってしまい、これからも3万円の毎月積み立てるのが厳しくなりそうで、これを2万円に減額しようと思っているのです。現実的な対応と思って下さい。

で、セゾン投信のホームページから積立プランの減額を申請しようと、(今時珍しく)書類を申請しました。今日、その申請書が郵送されてきたのですが、封を開けると、申請書類とともに『定期積立プランの停止または減額をお考えのお客さまへ』と題したA4一枚が同封されていました。

セゾン投信

写真だと読みにくいので、下に書き出します。

「前略、日頃からご愛顧に心から御礼申し上げます。
さて、新型コロナウィルスの感染拡大に伴う市場の下落から、当社において現在2極化したお客さまの動きが存在します。一つは絶好の仕込みどきと、元気に買付けされる方。他方、コツコツと積み上げてきた投資信託を解約または積立を停止し、「セゾン号」から下車してしまう方々です。このところの報道を見ていると、不安な気持ちになってしまうのはよくわかるのです。(後略)」

へぇ~、やはりお客さんは買付を強化する人と、投資を止めちゃう人に分かれるんですね。そんな情勢まで教えてくれて。

その後、「定期積立プランで2007年5月から2020年3月まで毎月1万円ずつ積立投資をしてきた2人の方の事例を」紹介しています。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファドの場合。
Aさんはリーマンショックで怖くなって、積立額18万円の時に4.3万円の損失を出して全部売却したみたいです。その後2013年から積立を再開して84万円まで元本を増やしたところで、評価額は90.2万円(評価益は6.2万円)だったそう。

一方のBさんはリーマンショックでも積立を続けてきて、元本は155万円に。そして評価額は213万円、つまり評価益は58万円にまで膨らんだそうです。

Aさんはいったん売却して損失を出しているので、それを考慮すると、Bさんの評価益はAさんの約30倍にまでなっているというのです。

A4紙の裏面にはこう書いてありました。
「まさに、今こそ長期投資家の胆力がためされるところです。今、感染拡大の不安と世界経済の停滞懸念から株価が乱高下しています。しかし、企業が利益を出し続ける限り、株価がゼロになることはありません。
(中略)
市場の下落局面に入ったために、「セゾン号」から下車してしまうというのはとても残念なことです。さらには、投資家はこのような時にリスクを取るからこそ後にリターンを得られるのが資本主義だと理解していれば、ここで投資から降りてしまうのは勿体ない話です。」

確かにね。でも降りないよ。少し減額するだけだから。
まさかこんなに諭されるとは思いませんでしたけど(笑)

最後に、、、
「お一人お一人に様々なご事情がありますので、一概にご売却や積立の解約を否定するものでは全くなく、ご無礼を承知で申し上げている「お節介」をお許しください。(中略)一日でも長く、長期投資家を続けていただくことを切に願っております」

と結ばれていました。ちゃんとお客さんの事情にも配慮されて、有難うございます。解約や売却でセゾン投信さんから資金が流出してしまうのが嫌だという本音も見え隠れしますが、それでも長期投資の本質を突いたお考えを示されているは好感が持てます。

私は一時的に減額しますが、解約したり、積立を停止したりするわけではありません。これからも長く付き合って行くと思います。


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2019-04-20