こんにちは。時短父さんです。

Seeking Alphaという投資情報サイトをご存知でしょうか?米国株投資家さんなら、一度はご覧になったことがあるかもしれません。そこにインカム投資家にとって、非常に興味深い記事がありましたので紹介しますね。

記事のタイトルは『5 Dividend Aristocrats To Buy And 5 Dividend Aristocrats To Avoid』、訳すと『買うべき配当貴族5銘柄と避けるべき配当貴族5銘柄』。

気になりますよね?(笑)

結論から言うと、
買うべき配当貴族5銘柄は、
・ジョンソン&ジョンソン(JNJ)
・エマソン・エレクトリック(EMR)
・ロウズ(LOW)
・リアリティインカム(O)
・AT&T (T)

避けるべき配当貴族5銘柄は、
・コルゲート・パルモリーブ(CL)
・コカ・コーラ(KO)
・マクドナルド(MCD)
・ターゲット(TGT)
・ウォルマート(WMT)

です。賛否は置いておいて、その記事によると、コカ・コーラよりAT&Tを買えってことです。

コカ・コーラを避けて、AT&Tを買うべき理由をざっくり言うと、

コカ・コーラはもっともよく知られた飲料メーカーであり、著名投資家バフェット氏のバークシャーハサウェイを成功に導いた銘柄で、歴史的に見てとても魅力的な配当利回りを誇ってきたことを踏まえたうえで・・・

コカ・コーラの将来は少し(過去とは)異なるだろう。コカ・コーラには残された新たな市場がほとんどない。世の中は健康志向を強め、ソフトドリンクの消費量を減らしている。短期的には、東京五輪やFIFAワールドカップ(カタール大会)の延期でダメージを受けている。

でも問題はバリュエーションだそうですよ。コカ・コーラ株は、今年の年間利益の28倍で、来年の利益(予想)の24倍で取引されています。グロース株でもないのに・・・とのこと。

では、「買い」としているAT&Tはどうでしょう?

ご存知の通りAT&Tは通信業界の巨人です。タイムワーナーを買収してメディアやエンターテインメントを強化しています。しかし、1500億ドルにものぼる負債に苦しめられているのもまた事実です。経営陣は、非コア事業の売却などを通じて、必死で負債削減に取り組んでいますね。

AT&Tのバリュエーションはというと、AT&T株はフリーキャッシュフローの8倍で取引されており、フリーキャッシュフロー利回りは12.5%です。配当性向は57%で、配当利回りは7.2%に達しています。筆者は、AT&T株が最高に素晴らしい!とは述べていませんが、現在のバリュエーションでは検討に値するとしています。


一般的にはAT&Tよりコカ・コーラを買うよね、と思うかもしれませんが、こういう見方もあるんだなと勉強になった次第です。その他の銘柄については原文を読んで頂ければと思います。


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