こんにちは。時短父さんです。

5月15日に総務省統計局が発表した2019年度の家計調査報告で、2人以上世帯の平均貯蓄額が1755万円となっているのはご存知でしょうか?

そんなに持ってないないよ!というのが世間一般の声だし、実感だし、事実だと思います。

この2人以上世帯のうち、勤労者世帯(現役でバリバリ働いていますよ!)に限っていうと、平均貯蓄額は1376万円に減少します。現役引退した世帯は、退職金とかで一時的に増えた可能性があるからでしょう。

確かに同局の資料によると、平均額は1755万円なのですが、それを下回っているいる世帯は、実は全体の67.9%もいるのです。3世帯に2つは平均以下。そりゃ実感伴わないわな。これは超高額所得者が平均を引き上げていることを意味しています。

じゃ、中央値はというと、前者が1033万円、後者(勤労世帯限定)は801万円となっています。これだとやや実感に近くなりますかね。

家計調査



また同調査では貯蓄の種類別内訳を公表しています。
2人以上世帯の、一世帯あたり貯蓄残高では、定期性預金が644万円(貯蓄残高に占める割合36.7%)、通貨性預金が494万円(28.1%)、生命保険などが345万円(19.7%)、有価証券が234万円(13.3%)、金融機関外が39万円(2.2%)となっています。

グラフにするとこんな感じに↓↓
貯蓄内訳

てか、預金の比率多すぎやしませんかね・・・定期性と通貨性合計で65%(2/3)です。そして有価証券が13%と少なすぎる気がします。

勤労者世帯に限ったら、定期性預金が438万円(貯蓄残高に占める割合31.8%)、通貨性預金が427万円(31.0%)、生命保険などが300万円(21.8%)、有価証券が150万円(10.9%)、金融機関外が61万円(4.4%)となっています。

ちなみに時短父さん宅の貯蓄を預金とリスク資産に分けてグラフにするとこんな感じになります。

貯蓄内訳2

1/3が現預金、2/3がリスク資産です。ほぼ世間一般とは真逆な結果になりました。現預金には普通預金、証券口座の預り金などが、リスク資産には個別株やETFの評価額、確定拠出年金(株式)の評価額、投資信託の評価額などが含まれます。

私の場合は投資を積極的に行っているので、当然といえば当然の結果です。しかし、これくらい資産をリスク資産に振り向けておかないと、経済的な自由はおろか、不労所得(配当)で家計の一部すらを賄うことができません。

世間的には現預金は「安心」かもしれないのですが、私の場合はリスク資産の方が「安心」なのです。現預金は1/3もあれば十分。1年は収入なくても十分に食って行けますし、住宅ローンも支払えます。3人の子供たちの(高等教育の)教育費もある程度目途が立っています。

この低金利時代に預金は、資産運用としてはほとんど意味がありません。金融危機や不況時の緩衝材としての役割はあるでしょうが、資産を押し上げるアクセルにはなり得ません。資産運用に遅すぎはありません。今からでも、資産運用を始めてみてはいかがでしょうか?


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