こんにちは。時短父さんです。

配当金っていいですよね。通常、お金を稼ぐ方法としては、会社で働いて給料を貰ったり、自分でビジネスを立ち上げたりします。でもこれらは全て、労働が伴います。自分の身体と時間を労働に投入しなければなりません。短い、たった一度の人生ですから、労働だけに費やすのはもったいないです。

配当金は不労所得です。株式に投資をして、その会社が利益を上げれば、その一部を株主に還元してくれます。つまり、会社で働かなくても、慣れないビジネスを始めなくても、お金を稼ぐことができるのです。もちろんリスクはあるものの、自分の時間や健康を守るという意味で、収入の一部を不労所得に移していくのは、有意義なことだと考えています。

2020年5月の配当金受領が出揃いました。

受け取った銘柄と配当金額は以下の通りです。

ベライゾン・コミュニケ―ションズ(VZ) 57.79ドル
AT&T(T) 75.35ドル
プロクター&ギャンブル(PG) 35.18ドル
合計 168.32ドル

日本円にすると、約1万8千円ですね。有難い、有難い。今年は期末一時金も、夏季一時金(賞与)も前年の半額と、会社から説明がありました。家計は厳しい。投資資金ねん出も厳しい。給料も大して増える訳ではない。配当金が頼りです。

168.32ドルというのは、4月に比べると36%減少なのです。これは保有銘柄の配当支払月によるところが大きいので、参考程度です。一方、去年の5月と比べると、85%も増加しました。

【米国株】受取配当金の推移

5月支払月の保有銘柄数は、この3銘柄から増やしていませんので、純粋に保有数量と増配効果ということになります。保有数量と配当単価の変化(19年5月/20年5月)は以下の通りです。

ベライゾン・コミュニケ―ションズ(VZ) 69株⇒131株/0.6025ドル⇒0.6150ドル
AT&T(T) 113株⇒202株/0.51ドル⇒0.52ドル
プロクター&ギャンブル(PG) 37株⇒62株/0.7459ドル⇒0.7907ドル

保有銘柄数量は8割増し、3銘柄とも増配が行われていますね。毎月の積立投資の結果なので、当然ではあるのですが、11ヵ月連続で前年比を上回る配当金受領となりました。

6月は、3月と同水準またはそれ以上の配当金が入ってくる予定で、前年比では2倍超となる可能性が大です。3・6・9・12月は、そこを支払月とする銘柄が多いからです。6月も一時帰休のために、残業代を稼げない代わりに、配当金ラッシュでカバーしたいと思います。


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